1歳の娘・30代の妻・40代の私の3人家族
平日は仕事で早朝から夜遅くまで仕事の私
物や情報に溢れた現代社会で、本当に必要なものは
何かを考えながら、シンプルで快適な暮らしを目指
しています
お得情報や節約術も書いていきます
どうぞよろしくお願いします
ヘアカラーをしたら、できるだけ色を長持ちさせたいですよね
でも、美容院に頻繁に行くのは時間もお金もかかりますし、髪の毛にも負担がかかります
そこで、おうちで簡単にできるヘアカラーの長持ち方法をご紹介します
ヘアカラーの長持ち方法は、大きく分けて2つあります
- ヘアカラー前の準備
- ヘアカラー後のケア
それぞれについて詳しく見ていきましょう
ヘアカラー前の準備
ヘアカラーをする前に、髪の毛の状態を整えることが大切です
髪の毛が乾燥していたり、ダメージがあったりすると、色が入りにくくなったり、色落ちが早くなったりします
そこで、以下のことに気をつけましょう
- 髪の毛をしっかり保湿する
- 髪の毛をトリートメントする
- 髪の毛を洗うときはシャンプーだけでなくコンディショナーも使う
- 髪の毛を乾かすときはドライヤーの温度を低めにする
- 髪の毛に熱を加えるスタイリングは控える
これらのことをすることで、髪の毛に水分や栄養がしっかりと浸透し、キューティクルが閉じやすくなります
キューティクルとは、髪の毛の表面を覆っている細胞層のことで、これが開いていると色素が流れ出しやすくなります。
キューティクルが閉じていると、色素が髪の毛にしっかりと定着しやすくなります。
ヘアカラー後のケア
ヘアカラー後は、色落ちを防ぐために以下のことに気をつけましょう
- ヘアカラーした当日はシャンプーしない
- シャンプーするときはお湯の温度を低めにする
- シャンプーはカラーケア用や弱酸性のものを使う
- トリートメントは洗い流すタイプと洗い流さないタイプの両方を使う
- アイロンやドライヤーなどの熱を加えるスタイリングは控える
- カラーシャンプーやカラートリートメントで色味を補う
これらのことをすることで、色落ちを遅らせることができます
特にシャンプーやトリートメントは、ヘアカラー専用や弱酸性のものを使うことがおすすめです
市販のシャンプーやトリートメントは、洗浄力が強かったり、アルカリ性だったりすることが多く、色落ちやダメージの原因になります
ヘアカラー専用や弱酸性のものは、髪の毛に優しく、色持ちを良くする効果があります
美容院で購入できるものや、ネットで探せば手に入るものもありますので、ぜひ試してみてください
また、カラーシャンプーやカラートリートメントは、髪の毛に色素を付着させることで色味を補うことができます
ブリーチをしている方や、アッシュやピンクなどの色落ちしやすい色をしている方におすすめです。
カラーシャンプーやカラートリートメントには、様々な色がありますので、自分の髪色に合わせて選んでください。
まとめ
美容院に行かなくてもヘアカラーを長持ちさせる方法をご紹介しました
ヘアカラー前後のケアはとても重要ですので、ぜひ実践してみてください
ヘアカラーを長く楽しむためには、髪の毛を大切にすることが何よりも大事です
髪の毛が健康であれば、色も美しく映えます
自分の髪の毛に合ったケア方法を見つけて、ヘアカラーを楽しみましょう