勤務医
今大学病院というところで働いていますが、一般のひとは医者も9時-17時で帰ると思っているひともみえるかもしれませんが、今のところ9時-21時くらいは絶対に病院にいます。そして患者が急変したら、あるいは急患がきて緊急手術になったら、かけつけなくてはいけません。つまり、ほぼ24時間、365日スタンバイしているということです。2週間で1回くらいの割合で当直がまわってきて、当直あけも普通に仕事をします。給料はそれだけ働いても30万です。そのほかにバイトに行きます。毎週1回はよその病院へ当直へ行きます。週1回午前中はよその病院の外来を手伝っています。また土曜日も、よその病院へ手伝いに行きます。そ れでようやく60万くらいになります。
一般のひとは医者が24時間病院にいて、電話一本で対応してくれると思いがちですが、もちろん急変対応しますが、起きてるわけでなく、寝てるのです。朝5時半くらいに来て「風邪薬ください」と起こされることに抵抗を感じる医者もすくないでしょう。
安い、きつい、責任重い の勤務医の実態ともうかってる開業医さんの生活をみると(苦労も多いんでしょうが)勤務医がばかばかしくてやってられないのもわかる気がします。やめちゃうよな、普通。