6月1日は、2年に1度のアクアラインマラソンの抽選発表日でした。

アクアラインの翌週が横浜マラソンで確定しているので、この日が抽選発表日だということを忘れていました。私はハーフにエントリー。フル2週連続は過去一度だけで、間に故障したから基本やらないことにしている。

で、午前10時過ぎにメールが来て


当選!

これ、久しぶりに見た。

東京なんか落選のお知らせ、13回見てるもんね。2次抽選含めれば、もっとだ。

ハーフって、フルより倍率高いよね。ふーん、珍しく当たった。東京多摩東部在住です。

鈍足かあさん、ハーフでも当たりますよー。

あとは当日、強風で史上初の橋なしになりませんように。

都市対抗野球西関東予選 代表決定リーグが25、26、27日の金~日曜日にかけて横浜スタジアムで行われました。

山梨・神奈川の予選ですが、代表決定リーグには東芝・三菱日立パワーシステムズ・JX-ENEOSの神奈川企業3チームが順当に勝ち上がりました。

改修拡張工事中のため横浜公園の一部が立入禁止です。

初戦は東芝―三菱日立パワーシステムズ(MHPS)
昨年も初戦で対戦。三菱重工長崎と統合してパワーアップしたMHPSが逆転勝ちしました。

金曜ナイター開催。それが神奈川の都市対抗です。
先発投手は東芝は岡野、MHPSは奥村。
2回にMHPSが先制。4回表東芝は大河原のレフト線タイムリー二塁打で同点。5回には佐藤旭・松本の適時打で2点追加で勝ち越し。その裏MHPSは1点差に迫るも7回表に2番手本多が1点を許し、東芝は岡野が完投で先勝しました。

東芝      000 120 100│4
MHPS   010 010 000│2



都市対抗予選でもメッセージボードを使うのがさすが神奈川です。

2日目の26日(土)はJX-ENEOSと初戦の勝者の東芝。15時試合開始



JX-ENEOS 得点サンバ

応援歌 タオルが壮観

試合は初回JXが東芝一塁手服部のエラーで先制。しかし東芝は2回小川の適時打で同点。4回には柴原・掘米の連続タイムリー二塁打で2点を入れ勝ち越し。その裏JXは1点差にするが、5回には松本のタイムリー三塁打などで2点追加。加嶋・岡本・福本のリレーで逃げ切った。JXは大場が140km台の直球で押したが東芝打線につかまり、江口・西島・柏原の継投も実らなかった。

東芝            010 220 000│5
JX-ENEOS  100 100 000│2


東芝は10年連続40回目の出場。 そして第1代表
JXは予選で本当に東芝に勝てませんね。

最終日27日(日) 
三菱日立パワーシステムズ―JX-ENEOS
勝った方が第2代表、負ければ敗退です。





JX先発鈴木 MHPS浜屋

MHPSは初回JX先発鈴木をとらえて一死満塁から竹内、加治前の適時打、河野のスリーラン本塁打で6点を先制。その裏JXも3点をあげ追いかけるが、MHPSはその後もJXの西島・船本・左沢・柏原・(最後は大城)を打ち崩して13点をあげ、投げては三小田・本多・奥村の継投で13―4で大勝した。MHPSは3年連続10回目の出場。

MHPS         601 220 200│13
JX-ENEOS  301 000 000│  4

JX-ENEOSは2012・13年に都市対抗連覇の後、2016年から3年連続予選敗退となりました。
あの応援が本大会で見れないのはさびしいですね。

最後に横浜スタジアムの工事計画をのせておきます。



最後の試合が一方的になったので、赤レンガ倉庫付近に寄ってきました。



以上、遅くまでなりました都市対抗野球西関東レポートでした。



都市対抗野球の2次予選が各地で始まりました。

まずは東京。今年は大田スタジアムが改修工事中のため、代表決定戦はメットライフドーム、それまでは府中市民球場。

府中は近くてありがたいんですが、やはり少し狭くて古い。敷地が狭いので建て替えられないんでしょう。

22日火曜日は第一代表決定トーナメント準決勝
第一試合は、鷺宮製作所―JR東日本

JRは大黒柱の田嶋がプロ入りしたが、選手層の厚さはさすが。


鷺宮はかなりの一般応援団が来てます

JRも応援団はいっぱい。

試合は初回、橋本の3ランで鷺宮先制。5回にも渡辺侑也の二塁打から2点追加して5回表で5-0。
しかし、JRもそのウラに1点返し、さらに6回ウラ丸子の3ランで5-4。
その後、リリーフの野口が粘り強い投球でJRを抑えて試合終了。鷺宮製作所が第一代表決定戦に進出しました。

第二試合は明治安田生命―東京ガス

明治安田生命はチア3人に男性リーダー2人にスタッフ2人。クラブチームじゃないんだから、ちょっと気の毒。
東京ガスはいっぱいいました(写真なし)

試合は明安先発三宮から東京ガス地引が先頭打者ホームラン。さらに1点追加で2点先制。さらに6回には石川の3ランなどで6-1で東京ガスが第一代表決定戦進出です。

24(木)は第二代表決定トーナメント三回戦
明治安田生命―セガサミー
第一代表トーナメント初戦でも対戦し、明治安田生命が勝っています。セガサミーは前日JRに逆転勝ちして波に乗っています。

試合開始から2回終了して雨のため中断。今日は雷雨が予想されてたので、屋根の下で見てたので濡れずに済みました。

試合は3回ウラにセガサミーが先制するも、4回表に明安・新城に3ランホームランが出て 3-1。
そのまま進み、7回ウラ本間のソロホームランで3-2、8回ウラ、二死1・2塁からワイルドピッチで2・3塁、ここで宮川のライト前適時打で2点。3-2と逆転。9回も森脇が抑えてセガサミー勝利。第二代表決定戦進出が決まりました。
明治安田生命は第三代表決定戦となりました。


今日はここまで。