クアラルンプール発北京行きのマレーシア航空機(MH370便)が消息を絶って8日で半年がたつ。オーストラリア政府などが墜落した可能性の高いインド洋南部で捜索したが、いまだ機体発見につながる手がかりすらつかめない。乗客・乗員239人を乗せた大型旅客機が「失踪」したままという異例の状態が続いている。

捜索難航

   MH370便は3月8日午前1時半(日本時間同2時半)ごろ、マレー半島東沖で民間レーダーから消えた。マレーシア当局は3月下旬、英通信衛星のデータなどから、同機が目的地の北京とは正反対の南へ針路変更し、インド洋に墜落したとほぼ断定した。


 オーストラリアを中心とする各国合同チームはインド洋で捜索を開始。4月上旬には飛行状況などを記録するブラックボックスから発信された可能性がある信号を探知したとして、海底を調査した。だが、何も発見できず捜索を中断した。


 オーストラリアの捜索は9月中に再開される。捜索エリアは5万平方キロ以上に及び、終了まで1年かかる見込みだ。最新の分析では、失踪後に地上から同機にかけようとした衛星電話の記録から、墜落地点はこれまでの想定よりさらに南側になるという。


機体の残骸すら見つからない。

謎の事件、機体が見つかってほしい。

今日も元気で!


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