今夜もウォーキング終了間際に、又してもHiビームでこちらに向かってくる車が現れました。

最初は、LoビームのLED又は、HIDの様な青白い光で走行していましたが、(街頭も無い、田んぼ道)途中からハロゲンらしい黄色い光のHiビームに切り替わり、眩しいったらありゃしません!

いつもの様に、両腕を高く上げて、交差させて「眩しいよ~~!!」アピールをしました。

すると、近くで減速して窓を開けてくれました。

女性の方でした。車は、最新型のハイエース!!

ハイエースにもオート・Hiビームが付いてんだ!驚きました

「すいません、こちらの存在には気づいてくれましたよね?」」すると、「暗いと自動的にHiビームになっちゃうんです。」そうなんですか・・・

やはり私が考えていた通りでした。

運転手を責める気は一切なくなりました。

ここから、メーカーの真意を疑う様になりました。道路は車だけの為にあるんでは無いですよね!歩行者を保護しながら走行しなきゃいけない訳で、水溜まりが有れば徐行して、水が掛からなく配慮しなきゃいけません。

田んぼの夜道は、真っ暗です。確かに・・

しかし、そこを人が歩いていたりもするんです。

オートHiビームで、向かって来る車に対して、歩行者は我慢してやり過ごすしかないんでしょうか?歩行者保護どころか、人間が完全に見下されてしまってるんでは無いでしょうか?

どうか、人間を感知するカメラだって付いてる時代じゃないですか!人にも優しいオートHiビームを是非とも開発して下さい、メーカーさん。

存在をアピール出来る格好で、夜道を歩いているのに、Hiビームにさらされるのは、心外なんです、私にとっては!!

この気持ち判る人居ます?

追記:

思ったんですが、真っ暗な田んぼ道を自転車で

走行してる事だってあると思うんです。

徒歩よりも、もっと危険だと思うんです。

眩しさで目がくらみ、運転を誤って田んぼに落ちてしまい、怪我しちゃう事だってあり得るんです。多分ライトの設定は「オート」にしておくと、オートHiビームになると思うんですが、こんな時は、手動に切り替えて欲しい!と思うんです。

思いやり運転、お願いします。