今週末、3年振りに秋祭りが開催されます。

しかし、コロナ禍以前とは違い、規模は大幅に

縮小されます。

3地区合同で、練りの引き回しは行われず、県道も通らない事になったみたいです。

私が、今の地に居を構えてから、練りの運行で一度も家の前の道路を通った事はありません。でしたが・・・なんと県道を通らないおかげで、33年目にして、初の運行ルートになったみたいです。

この話を聞いたのは、土曜日の夕方でした。

練りは通らないのですが、隣の地区に行きかう人々が、我が家の前を通るんです。

今年は、例年とは違い、河川のフェンスに朝顔が超大量群生しており、それだけは撤去しておこう!と作業していたんです。その時に、裏の先輩に聞いたのでした。

流石に、練りを多くの人を従えて通過するんじゃ、土手も草だらけと言う訳にはいかないと思い、翌日曜日に、実家の草刈り機を借りて綺麗にしたのでした。

さて、ここからが本題です。

夕方、草刈り機を借りたついでに、使ったガソリンも補充しておこうと、10Lの携行缶を持ってGSに出向きました。

セルフでガソリンを入れ様と、操作していたその時、店員さんが現れ「お客様、これはお客様では給油出来ません!」と言われた!

バインダーに挟まれた紙に、記入して下さいと言われ、住所、氏名、使用目的を記入させられた。

これは、消防署に提出するんです。と言われた。

何故こうしないといけないか?と言う説明は一切言わなかったけれど、京都アニメーション放火事件後に、この様な手続きが必要になったらしい!?と私は思った。

勿論、免許証の確認も有った。

この辺ド田舎なんで、車で来ない人が携行缶でガソリンを買いに来るなんて、まず無いだろうけれど、事件が起きた以上、購入する目的とうは、

明確にした上で販売しないといけないのは、判るが、本当に犯罪を犯そうとする人間が、正直に書くかは、疑問です。しかし、GSの店員さんが、それを勘ぐって尋問する権利も無いだろうし・・・・・。

でも一つ思った事は、この様な手続きが必要になった事を知らなかった人に、いきなり何の説明も無しに「出来ません!」って言う言い方にちょっとむかっ!!ってなった。

ちょっとした説明が欲しいんじゃなかったのか?

放火事件があってから、こうなりました!とかね・・・ま~店員さんも人間だから、配慮に欠ける人、義務的にしか接客出来ない人、その人は、そのGSで初めて見る人だったから、まだ慣れてなかったのかもしれない!

接客業って、やっぱり大変だな~~~って、

つくづく思った。

私の様な輩を、気を悪くしない様に対応するのは、並大抵の話術を持ってないといけないからね。

と、こんな事がありました。

ま~次回からはスムーズに買えるから、まっいいかっ・・・・ジャンジャン。