新春早々に、右足ふくらはぎが浮腫んでしまった。
どうやらなんらかの原因で、細菌感染してしまったようでした。
それ以来、近所に出来たファミリークリニックを利用しています。
Drは元市民病院に勤務していた、夫婦。更にもう一人Drが居ます。
開業医で3人のDrが居るところなんて、聞いた事はありません。

以前に通っていた、開業医はDr1人でいつも待ち時間が長いのが難点でした。ま~それも何十年て通っていれば、疑うよしもありませんでした。が、ここの回転率の早い事。今迄のところが何だったんだ!って感じました。更に、今迄は院外処方の為に、毎回処方せん代金¥1340を取られていました。が、ここは院内処方ですからそれがありません。毎回受診して薬を処方してもらって(2週間分)¥1.000程しか支払いがありません。
今迄は、降圧剤とコレステロールの薬1ヶ月分を処方してもらって、合計¥5.000弱掛かってました。
もう馬鹿らしくなって、こちらに鞍替えしました。

余談はさて置き、こちらに移ってからは薬の良しあしを直接Drに訴える事が出来て、重宝しています。今迄はそんな事を口出し出来る感じじゃありませんでした。

降圧剤、毛細血管を拡張させるものや、血流量を抑えるものなどあるみたいですが、今迄飲んでいたものがどちらのタイプだったことさえ知らずにいました。が、今度のDrはいろいろと教えてくれます。血流を抑える高圧剤は、血流が弱くなる事での弊害も多々ある様で、常々怖いと思っていました。
主たるものでは、認知症を発症してしまったりと、薬害と言えるものばかりです。
2月位から血圧が上昇してきました。危機感を覚え再度服用する事にし、Drに相談しました。
とりあえず今迄服用していたものと同等のもの!と言う事で処方してもらい、2週間服用しましたが、変化ありませんでしたので、次に受診した際に、聞いてみたんです。どうも今迄の降圧剤は血流量を抑えるタイプみたいだったようでした。
変更してくれたのは、毛細血管を拡張さえるタイプで、徐々に下がってきました。
ここでは血管が収縮する冬場だけ降圧剤を飲んでいる患者さんも居らっしゃるようで、柔軟性を持ったDr達が居る開業医の様です。

いい医院に巡りあいました。アクセスも近くて便利です。
もしも車を運転出来ない歳になっても、十分歩いて行ける距離で有難いです。ジモティーが一番ですね!

ここで本題です。花粉症の薬を処方してもらったんですが、逆効果で、鼻の粘膜がやられて鼻血が出まくりで、服用を止めました。
止めてから今日で3日目ですが、鼻血も止まりました。

ここの3人居るDr中で、3番目のDrによく診てもらうのですが、いいのか悪いのか、Drは「何か欲しい薬はありますか?」とよく聞いてきます。これ以上薬は増やしたくないので貰いませんが、何ともサービス精神が旺盛なDrとしか言いようがありません。
親近感のあるいいDrですがね・・・・・

むやみに薬は飲むものじゃないですね!薬の弊害が出たのは初めての事でした。

大した症状じゃないのに、むやみに薬を飲むのはやはり良くないんですね!

皆さんもお気をつけ下さい。