「応仁悪童伝」木下昌輝 読了 | pyonpyon ブログ

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「応仁悪童伝」木下昌輝    角川春樹事務所    読了


なぜだか?好評価だったamazonの解説をお借りします…

大乱の“落とし前”をつける。
悪童たちの遠大な志と夢
能役者の一若(いちわか)、美しい稚児の熒(けい)。
山名宗全、細川勝元、骨皮道賢(ほねかわどうけん)……らが激突する
応仁の京で、彼らは業(わざ)と知恵と美貌を武器に、命を賭して戦う。
血湧き肉躍る歴史エンターテインメントの金字塔。

はぁ?🙄

ここから私の感想
一若という少年が主人公のような登場のしかたをするのだが前作で資料を集めたから使いたいのか?稚児絡みの胸くそ悪い話がまた入ってる。現在、子供の性犯罪被害が社会問題になっているのだから、止めりゃいいのに。途中から山名宗全の話しにすり代わっちゃって終盤に一若が取って付けたように顔出して終り。
仲間達はどうなってん?

具足能やら茶道やら盛り沢山に放り込み過ぎて収拾つかず😅

この人物は実はあの有名なあの人で、とかの差し込みネタは👋😞もういいわ
子供じゃないんだから「へー」とか「わぁー」とか思わないし😩


ったく、どうしたんだよ木下昌輝😑