横浜中華街 上海料理「状元楼」 | pyonpyon ブログ

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松任谷由実。

横浜中華街大通りの真ん中辺りにある
創業1955年  上海料理の老舗
アールデコ調の内装にひかれて予約しました
予約していて正解⭕
開店前からお店の前に列が出来ていました
入口のライト
2階への階段 

レトロな雰囲気のエレベーター

案内された席は、この奥

1階の奥
ここ↓伝統的な中国式ベッドをモチーフにしたお席だそうです
テーブルがギリギリまであるので、すっかりまんまるになってしまった友人は出入りに一苦労😅


ここのライトも素敵

横には円卓

予約席(ボックスよね😁)の天井ライト



この日の御食事の相手は
お勤めしていた時の同期入社の友人

彼女はグルメなので中華街やみなとみらいのお店をいくつかピックアップしてくれて、内装の素敵さとこのお店は利用したことがなかった、と言うことで決めました

前菜
ちらりと写るグラスは三年モノの紹興酒です

けっこうお高めなコース料理にしたのだけど、味は普通かな~
上海料理は優しめの味ですね

他の料理も📸撮りたかったんだけど、運んで来るスタッフが皿を見せて料理を説明したら直ぐに取り分けちゃうのよ

皿に乗っている時は「ザ・中華!」ってかんじなんだけど

小皿に取り分けられちゃうと
いきなり「お惣菜感」が増す😵

パンチの効いた辛めが好きな方は「重慶飯店」(昔はよく利用していた)とか
家庭的な味付けなら「北京飯店」←うちの母が一緒だとここになることが多かった😅

あとよく行っていたのは「同發」のレトロな建物の方

私がよく行っていた頃とはお店の数も違っているから参考にはならないね

中華街に行くときは家族でコース料理(個室)とか、会社の宴会とか、会社の同期会とかが多かったから小さめな美味しい店はあまり知らないまま😅

当時、コース料理によく出ていたポテトを揚げてかご状にしたものの中に餡掛けの料理が入ったものが大好きだったな
お店によって、かごが平たかったり深めの器型だったりしていた
食べる時に、仲居さん?に崩されちゃうんだよね😢
家族で行くときは、崩さないでもらって、ポテトの網を外してパリパリと食べていたのを思い出した

中華街大通り、歩くのも大変な混みようでした