ひどく体調が悪い
昨夜もいつもよりは早めに寝たのに
激しく喉が痛くなって、パッと目が覚め
ツバも飲み込めない、呼吸のタイミングで喉に蓋がついた様に塞がって息が止まる( ºΔº )〣
何だコレと起き上がったら、午前三時
先日の胃腸炎の時もこの辺の時間だった
午前三時を調べてみると
丑寅の鬼門の時刻は3時ちょうど
その前の1時〜3時の丑の刻から丑寅の刻にかけてが鬼や魔物が現われる時間帯と考えられる
1時〜3時の丑の刻の真ん中が丑の正刻(正丑)≒丑三つ時、丑の刻のなかでもとくに丑三つ時に鬼や魔物や幽霊が現れるといわれるようになった、とか
水分を摂ったり、うがいをしたり、ねんのため風邪薬と痛み止めを飲んだけれど
落ち着いたのは、5〜6時間後
その間に少しずつ鼻をかんで、喉の奥の炎症している辺りに付着しているものを出して漸く痛みが消えた
慌てて鼻をかむと耳がキーンっとなるので、無理せず焦らず
そんなこんなで、今日はゴロゴロしながら読書
昨日から読んでる本
「湖畔荘」ケイト・モートン
遥か昔に起きた未解決の幼児失踪事件、事件現場である朽ち果てた湖畔の洋館を見つけた休暇中の刑事、現代と過去を行ったり来たりする文章だけど、この先1つに繋がりそうなサスペンス
このケイト・ノートンという作家は初めて
「歴史・時代小説読みくらべガイド」の著者
大矢博子が面白いと紹介していたので試してみた
少し前まで読んでいた深町秋生「地獄の犬たち」は、つまらなくて挫折しました
深町秋生は「果てしなき渇き」で衝撃を受けて、その後いくつか作品を読んでいるけど
「果てしなき渇き」ほどの作品は無い
あ、あと木下昌輝の新刊「兵つわもの」も購入

fanちゃんは本を読んでるとすぐ来ます
