プリザーブドフラワー教室 | pyonpyon ブログ

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松任谷由実。

課題「正月飾り」

今年最後のお教室


今日、ちょっと遅れちゃったんだけど(遅刻常習者が1名いるので私が最後になることは無い)、席についたら正月飾りのしめ縄の色が違ってた

先月、申し込みした時に「しめ縄、絶対にこの紅白だよね?」と確認したのに

ピンクとグレー

もう一人、正月飾りを申し込んだ人は黙って下準備にとりかかっていた
この方、上品な方なので私みたいに文句を言ったりはしないのです

私が「しめ縄、この色?」と小声で聞いたら
「そうなのよぉ(。-_-。)」と彼女も実は不満

その声を聞きつけた先生が「今日は、この色で…」と言ったのだが

私「えーっ、これあげる人、年配の人なのにぃ」と言ったら←先月の申込みの時にもプレゼントすると伝えていた

見本の作品を解体して紅白しめ縄をくれた

「何か、すいませぇ〜ん」(^ω^;)と一応言っておいた

だってさー、全然違うんだもの

うちのお教室は、数あるお教室の中で最後になるから花材が足りなくなったりする事はよくあることなの

妥協できる時はそのままやるけど、見た目が違いすぎたからねー

言ってダメならしょうがないけど、何とかなるなら、してもらいたいからね


左が元のしめ縄

全然違うでしょ?

このまま続行だったらきっと「先生〜、しめ縄取っちゃってもいい?」って言ってたと思う

私、ワガママばっかり言ってるってわけでもないのですよ

来月から新しい分野の作品を大量生産していくという事で、パーツ作りのお手伝い(内職みたいなもんだね)をする予定

いつもお世話になってるから奉仕活動しますよ〜って言ってるんだけど

先生は、それはダメダメちゃんとお支払いするから、うちは惨めったらしいような内職はさせないから心配しないで!だって(笑)


プリザーブドフラワーの紫陽花とかは、通常は花の塊の状態で販売されているので、それを解してワイヤーとテープで小さいお花を作ったりとか、リボンも二つ折りとか三つ折りとかしてワイヤーでとめてリボンの花みたいなのを作ったりとかね

あいこ先生の作品で使う花材の殆どは、セックに挿せるように処理されているのです

要は、ワイヤーで茎を作るような作業です

今日の花材はワイヤリングしてある物が少なかったけど、紫陽花と松ぼっくりにワイヤリングしてあります

プリザーブドフラワー作品って、作る人によってやり方が違う
紫陽花を、そのままグルーで貼り付けたりしてるモノもけっこうあるんだよね

そういう作品は、すぐ花がもげるよ

あいこ先生の花材の下準備は丁寧で細かい
オリジナルのワイヤリングなど、とても勉強になります

今日、他の人が作った作品はクリスマスリース


今日作った作品は、明日プレゼントしてしまう

けっこう気に入った作品なので「なんか、あげたくないなぁ」とか思ってみたりf^_^;

気が変わるといけないので、持ち帰らずに車のトランクに入れたままにしたよ