本は、ずっと読んでいる
バラエティに富んだ?作者

全部、ハードカバー
「天下を計る」岩井三四二は読み終えているが、その他は休憩中のものと未読のもの
「天下を計る」は長束正家の話、面白かったね
「侍の本分」佐藤雅美は大久保彦左衛門の話、これは途中まで読んで休憩中
読み終わった本がもう一冊
「刑法0ゼロ号」西條奈加

装丁が美しいね
内容は、未成年の重犯罪への処分が軽すぎるため被害者の記憶を犯人の脳内にインプットして恐怖をリプレイさせると言う手法の新しい刑罰
可もなく不可もなくな内容
昨日は昼前から3〜4時間喋ってた(>_<)
旅行の話はほんの少しだけ(笑)
あとはお互いに最近観た映画やドラマを解説したり、話はアチコチに飛ぶ
面白かったわ
次に会うのは、旅行当日の新幹線の改札でだ
映画の解説、私は映「ディアスポリス」や先日観た「闇金ウシジマくん3」の話←彼女は前夜ウシジマくんのテレビシリーズをネットでずっと見ていてほぼ寝ないで来ていた
お互いにウシジマくんは映画もドラマも観ているので「パピコがさぁ〜」など懐かしい名前が出たり(;^_^A
ドラマ「夏目漱石の妻」も1話の見どころを説明して2話から観るようにと勧めた
ちょっと興味があった映「怒り」、既に観たと言うので
犯人って誰よ?とかすずちゃんは誰に襲われるの?など内容を全部順序立てて説明してもらったのでもう観に行かないで良い
昨夜は、今フジテレビで放送中の海外ドラマ「ハウスオブカード」の録画したものを夜中まで観てた
1晩で2話ずつ放送しているので、昨夜だけで初回から4?5?話まで一気に観た
次期大統領の就任を控え、当選に尽力した下院議員が主人公
彼は国務長官のポストを約束されていたにも関わらず反故にされてしまう
納得行くはずもなく、新大統領とその体制を支えるスタッフたちへの復讐劇を法案の作成や修正に手を貸しながら静かに周到に進める、という話
ドラマの途中で主人公がカメラ目線で視聴者に何度も語りかける
例えば、自分の父が若くしてなくなった事を悲しんでいる風の話をしながら、その途中にカメラ目線で「あのまま生きていたところでなんの役にも立たない男だった」などと言ったり
なかなか面白いドラマです
ただ、シーズン4まで続いているらしいのよ
全部フジテレビで放送してくれないのかしら?
シーズン1しか放送せずに「あとはご自由に」とかやられそうだね
面白くても、レンタルするの面倒だからなぁ