NHKドラマ「64 ロクヨン」 | pyonpyon ブログ

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松任谷由実。

NHK土曜ドラマ「64」


↑こちらからキャストや内容をチェックしてねん


あまり、期待せずに第一話を録画してそのまま放置


第二話は、先日の入院で録画もできずに「じゃあ、一話も見ないままで消去しちゃおうかな~」と思っていた


そしたら、昨夜(深夜)見落とした第二話を再放送すると!


それなら試しにちょっと一話を見てみようか・・・


やだ~これ面白いじゃん!!消さなくて良かった!



で、今夜10時から第三話が放送されます



↓これは、「64」のHPからコピペしたものなんだけど


D県警の広報室と記者クラブが、加害者の匿名問題で対立する中、時効の迫った重要未解決事件「64( ロクヨン)」の被害者遺族宅への警察庁長官視察が1週間後に決定した。

わずか7日間で幕を閉じた昭和64年に起きた、D県警史上最悪の「翔子ちゃん誘拐殺人事件」。

長官慰問を拒む遺族。当時の捜査員などロクヨン関係者に敷かれたかん口令。刑事部と警務部の鉄のカーテン。謎のメモ。

そして、長官視察直前に発生した新たな誘拐事件は、ロクヨンをそっくり模倣したものだった・・・。

これを読むと、今夜から急展開するみたいです。

今夜の第三話、必見です!



第二話の放送の時も最初の5分間くらで第一話の流れをさらってくれるので

┐( ̄ヘ ̄)┌さっぱり分からないなんて事にはならないと思います。

2回分の放送内容をざっと説明すると、

主人公は、警務課広報官の三上(ピエール瀧)

彼は、元刑事部で昭和から平成に変わった年(昭和64年)に起きた少女誘拐殺人事件の捜査にあたっていた捜査員の一人

この事件は、身代金を奪われた上に少女が殺害され未解決のまま14年が過ぎた

三上の担当部署の異動の経緯は詳しく説明されてはいないが警務部長(キャリア?)、記者室との距離を置かせる目的(新聞に口を挟ませない方針)のような印象

時効の15年をむかえる直前に長官の視察が入ると言う事になり、警務部長から三上に「被害者宅への長官の訪問」を被害者家族に取り付けて来るようにと命令される

長官視察の目的については「知る必要がない」の一言で一蹴され、本来ならば、捜査は継続中であるため刑事部が動くのが普通なのだが、部長に刑事部へは言う必要が無い!広報で内密に行えと言われる

被害者宅へ出向いた三上は、残された父親の拒絶の態度から疑念を感じ県警と被害者家族との間に何かあったのか?と「64」の元同僚達へ聞き込みに行くが、退職者、定年退職者、現職刑事も含め何かを隠しておりそれを三上に言うつもりはないという態度

警務部長の赴任のせいなのか?三上の警務部異動のせいなのか?警務部VS刑事部の状態で元上司でさえ口は重い

また、同時に三上の同期で出世頭の警務部調査官の二渡(吉田栄作)も関係者への聞き込みに歩いていると分かる

調べて行くうちに「幸田メモ」なるものが存在する事がわかってくる

幸田とは、「64」事件の時に自宅班の配置だった刑事幸田(萩原聖人)で事件後退職しており現在はスーパーの駐車場係で生計を立てている

調べて行くうちに、三上の知らなかった隠ぺい工作などが次々と明るみに出てくる

「64」とは別で、三上の一人娘(入山杏奈)が失踪中で、妻は自宅にかかって来た無言電話を娘からの電話だと信じ電話の子器をいっときも離さず自宅からも出ず電話を待ち続けている状態

身元不明の女性の遺体が上がると他県の警察署まで出向き確認をとるという生活

この娘失踪の書類がいつも警務部長の机の上の「未決」の箱にこれ見よがしに置かれており、この事も三上の広報官としての仕事に支障が出ているのか?

ちょっとした役でも演技の上手い役者ばかりなので、見ごたえ十分なドラマ

エンディングも変わっていてBGMとも言えない音が流れ、次回放送の映像ををラッシュの様に流す

あと2回しかないけど、裏番組もたいして面白くないみたいだから、よかったら見てね~






お天気も晴れ良かったので午前中からお外で日向ぼっこ







その後は、長時間放鳥


その間、飼い主はタオルケットをミイラのように身体に巻いて動かないようにして(うっかり動いて白文鳥前fanちゃんと潰したら大変だから)横になってウトウトZZZ




飼い主が、KitKatキットカットを食べているので気になって近くまで来て、じーっと見ているの図