祇園でランチ | pyonpyon ブログ

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松任谷由実。

12時半頃に昼食を食べようかしら、と祇園をウロウロ



どこも入口もメニューも似ている(^_^;)


暖簾の奥(店内)が見えなくてね、入りにくいのよ



連れが「お腹が空いたぁ」と騒ぐので



もう、ここにしよう!とパッと決めて暖簾をくぐる


道を挟んで向かいにある店は行列ができている


価格がリ-ズナブルなメニューの店はどこも並んでいる





京料理「美登幸 みとこう」



所謂、料理屋さんのつくり




入り口は普通の家の玄関のように狭い


中はこんな景色



ライトの先は二階へ上がる階段

1階は座敷が2つとカウンター席

私たちは奥の座敷

四畳半くらい?の部屋に四人がけテーブルが2つ

窓側だったので、まあまあ明るい

部屋の電気が蛍光灯みたいな黄色い灯りなので暗い




この坪庭?の上の景色



私たちと同室の先客は奥のテーブル

出入口を背にするテーブルだったけど窓側の分圧迫感は軽減される

お料理は懐石風で先にコレが出て



他の料理は、頃合いを見て追加される


湯豆腐、追加~





揚げだし湯葉、追加~





餅米を柔~くした御飯赤だし香の物、追加~




この柔らかいもち米ご飯は、好みが分かれる料理だと思う


「食べられるか、受け付けないか」の二択 (^▽^;)




食後は桜わらび餅と抹茶






味付けも薄すぎず、関東の人でも美味しく感じられる味付け

お店の人の動きは素早く、料理を出すタイミングも絶妙なのに決してバタバタしない

これで3500円(メニューは、3300円~4500円)

安い!


車で行かずに済んだので、コチラもいただく




京都の土産物は次回

(^_^)/~~