午前中は天気も良かったので、寝具のカバーとか大物の洗濯
もともと破れていたのだけど、洗濯で更に破れた夏掛け布団
繕いもの

画像では、角の部分に大穴だけど
布団の上下の裏地(ガーゼ)が裂けてしまっている
普通なら捨ててしまうような状態
でも、捨てないの
修繕してでも使う
この表地の花柄のパイルも裏地のガーゼのヤワヤワ感も大好きなのだ
コレがないと夏は眠れない
ただ、いつ修繕不可能になるかわからないので、次の夏掛けを毎年探している
年がら年中、寝具売り場で薄掛けの布団を見つけてはモミモミして触り心地を確認しているのだけど、これ以上の薄掛けには未だ出合えていない
夏掛けの表地って、なぜだか年寄りくさい柄ばかり
薄い水色地に露草とか桔梗とか
不祝儀のお返しみたいなのばーっかり
触り心地も子供の浴衣地みたいな布(何て名前なのアレ?)で私に言わせれば「固い」
水滴がコロコロ~と転がっちゃう様な布ね
裏地のガーゼも張り過ぎていて固い
まぁ、そんなこんなでこの夏もコレを使い続けるのです
クドいようですが
決して貧乏だから破れを繕っているのではないのです
おやすみなちゃい (*^o^*)