Amazonのカスタマーレビューでは、☆5つ付いてた
えーーーーーっ ((゚m゚;) これが?☆5?
主人公の鷹西は小説家志望の大学生、同級で親友の大江は(貧乏)代議士の息子で将来は、父の跡を継いで代議士になるつもりでいる
大学4年生の時から話が始まり、2011年まで何年かごとに話が重なっていく
鷹西は新聞記者に、大江は大蔵省に入省する
鷹西の勤務地の静岡で起こった殺人事件が起こるが、未解決のまま時効を迎えている
ミステリーなんだけど、犯人は途中で分かる
犯行についての説明はあるが、なんで急にそんな事したのか?については説明もないまま
で、「はっ?」なラスト
時代に沿った内容を(その時代の背景とか)入れてるのは分かるけど・・・今の自民党と民主党になぞらえた話とかね
東日本大震災まで、入れちゃうのは、ちょっと・・・
地震で、うやむやに?
派手な装丁に騙されちゃったな
私の採点は★(黒星)3つだわ
今、読んでる本はコチラ
ちょっと前にも、この誾千代姫がらみの小説を読んでいるから、複雑な人間関係(主に名前ね)が頭に入りやすいです
