今晩から読む
「無双の花」 葉室 麟発売日も知ってたんだけど、読みたい本が重なっちゃって、今頃になってしまった
たしか、直木賞受賞直後の発売じゃなかったかな？
「おれは清麿」なんとか返却日前に読み終えた
体調が悪すぎ(風邪まで引きこんだ模様)、図書館まで返却に行く元気は無い(ちょっと遠いのよ)
ゆうメールで図書館宛てに送ってしまった前にもGWが返却日に当たったので、宅配便で返却しちゃった
これの前に読んでいた「夜鳴きめし屋」宇江佐真理
予想通りの終りかた
終盤は、バタバタとしていた感じ
連れ子が急に拗ねだしたり…
芸者のみさ吉、何だか好きになれなかったわ
男みたいな源氏名だから、辰巳芸者だったのかな？
辰巳芸者は、宇江佐真理作品には、良く登場する(髪結い伊三次シリーズの「お文」も)
どの女も強情で強がり過ぎてて好きになれない
辰巳芸者の売りは、その気質らしいんだけどね
男相手に啖呵切っちゃうのが格好いい、とかね
巷で風邪が流行っているみたいです
