『サムライ千年やりました』岩井三四二 | pyonpyon ブログ

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昨日から読みはじめた本
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『サムライ千年やりました』岩井三四二
もう読み終っちゃうニコニコ
時代、位、などが異なる侍の短編 (幕末に外人の警護にあたる貧乏旗本の話や、祟徳上皇の謀反により父子で戦う事になる源義朝の話など)
なぜか?最初の話は、現代が舞台で、カイロに出張中の「鎌倉権五郎またの名を大庭景政」の末裔の、なんてことない話  (コレ、必要なかったんじゃ?)
            

                                 
鎌倉権五郎→成田屋の十八番、『暫』のもとになった人
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「暫」 市川團十郎



本『不思議な宮さま』なんとか読み終えました


感想
「血統が良い・血筋が良い」
よく耳にする言葉だけど、それは先祖が有名だというだけで意味がないことが分かる本
この本に書かれている、東久邇宮稔彦王と当時その周辺にいた皇族の方達は
凡庸で思いやりに欠け思慮が浅い
元々の資質も問題があるけど、育ち方に大いに問題があったね


よその国でも同じようなものなのかしらね?