魔法少女リリカルなのはシリーズ 感想
どうもトントンです。
今日は今まで書こうと思って書けなかったなのはについて書きたいと思います。
本当は1期、2期、3期と1つずつ書きたかったんですが夢中になってしまって最後にまとめて感想を書くという形になってしまいました。
それではトントン独自のユーモア溢れる感想を書きたいと思います。
魔法少女リリカルなのは(1期)
最初見るときはどんな感じかな~と探りを入れるような感じで見ました。
監督が新房さんでしたからね。また誰かが犠牲になってしまうのかと思っていましたが・・・
全然そんな事ねえじゃん!!
いたって普通。これホントに新房さんが作ったの?という感じの作品だったと思います。
あとA‘sやStrikerSに比べて戦闘シーンがそこまで多くなかったと思います。
魔法少女でバトル!!というよりはなのはとフェイトの友情や心の距離を細かく丁寧に表現している作品です。
なんか一気に見て終わって見るとちょっと物足りない感じがしましたね。
もっと見せ場がないの?という感じでね・・・
でも、さすが少女のよさというか可愛さというのはよく出ていたと思います。
さすが新房さん!!少女が主人公の作品は得意だね!!
魔法少女リリカルなのはA`s(2期)
この作品が前の作品と大きく違うこと。
1つ、監督が草川さんになったこと。しかも初監督!!
2つ、登場人物が圧倒的に増えたこと!!
こんな感じでしょうか?
監督が変わったから作品が大きく変わるというわけではありませんでしたが・・・
A`sは特に戦闘シーンが多かったですね。
最後の方は戦闘シーンしかなかったような・・・
ストーリーの方も登場人物が多く登場し、かなり複雑になったと思います。
でも分かりやすい展開でセリフもここまで言わなくてもわかるよ、というぐらい説明があったのでかなり分かりやすかったです。
最後の総攻撃の演出はすごかったな~
見てるだけで鳥肌立っちゃいました。
それだけ監督が戦闘やバトルで視聴者をハラハラドキドキさせるのがうまかったのでしょね。
魔法少女リリカルなのはStrikerS(3期)
私はなのはシリーズの中ではStrikerSが1番好きですね。
何か成長って言うか問題がありながらも立ち向かっていくってかっこいいよね!!
要するにテンプレが好きなだけです。失礼しました。
でもこの作品には大きな問題が・・・
なのは少女じゃねえだろ!!
19歳を少女とは言わせない!!
この質問に対し脚本の都築さんは「女の子は心が輝いていればいつまでも少女ですよ?」と答えたそうです。
じゃあ4期作ってくださいよ、と言いたくなってしまいますね(笑)
そんなこんなで見たんですが・・・
製作者サイドはスバルを推しすぎじゃありません?
なぜあそこまでOPにスバルを出してきたのか?
いや、確かにこのアニメにはスバルは重要なキーマンですけどね。
ほかのキャラが見えねえんだよ!!
私の勝手な都合です(笑)
でも、あれは推しすぎだと思う。
この作品も結構戦闘シーンがありましたね。
でも、この作品はA`sに似ているというよりはレールガンを思い出すような作品なんですよね。何でだろう?
多分近代的で4人で物語が動いてるからだと思うんですが・・・
さて、私がなぜこの作品が1番いいと思ったかといいますと・・・
やっぱOP最強っしょ!!
前半と後半ともにすばらしいOPだと思います。
奈々様すげえ・・・
この1言に尽きます。
ストーリーの方もちょっと展開が遅いかな、と思うぐらいで全体的には非常によくできてると思いました。
やっぱすげえよ。このシリーズ。
これ見なきゃ損だったわ。見てよかった。
まあ、私みたいに4日で全部見る必要はないんですけどね(笑)
最後に草川監督についての話だけをちょっと書きたいと思います。
このなのはシリーズのメンツで作ったDOG DOYSはあまり売れなかったというか、比べられたというか・・・
やっぱりなのはと比べると見劣りしちゃうんですかね。
まあ、個人的観測では採算が合うと思うのでDOG DAYSの2期はあると思いますが同じ設定で物語を展開する限りこれ以上の収入は見込めないでしょう。
つまり新キャラバンバン出すか、ミルヒとシンクが別世界に召喚されるとかしないとダメでしょうね(笑)
まあ、草川監督の経歴を見ればこの手のものは得意だということは分かりますけど
草川啓造
魔法少女リリカルなのはA`s 監督
魔法少女リリカルなのはStrikerS 監督
セキレイ 監督
DOG DAYS 監督
ロウきゅーぶ 監督
どれも主要キャラクターが少女だぞ!!
どうなってんだこのロリ専門監督は!!
さてロウきゅーぶでも見るか(笑)
※長々と記事を書いてしまいました。ここまで読んでくれた人本当にありがとう。


