もはや外圧ともいえる手法をとってきましたね。
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電源開発(Jパワー)の筆頭株主で、
同社に増配などの株主提案をしている
ザ・チルドレンズ・インベストメント・ファンド
(TCI)のアジア代表、ジョン・ホー氏は27日、
ロイターとのインタビューで、
みずほフィナンシャルグループや鹿島を含め
Jパワーの持ち合い相手、取引先など
約10社の株式を取得していることを
明らかにした。 (ロイターより)
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TCIは株式を取得した持ち合い・取引先企業
約10社のうち、みずほと鹿島以外の社名を
明らかにしていないようで、
また、投資比率も5%以下と各社へのプレッシャーには
まだまだ弱いものの、Jパワーからすれば脅威に
間違いないだろう。
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ホー氏は、Jパワーの持ち合い株主と取引先株主は
「適切なリターンを求める純粋な株主との
利益相反が生じる」とした上で、これら企業への投資に
よって株主となることで
「投資活動や総会での投票行動に口を出したい」と
強調した。 (ロイターより)
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投資の利益を得るためにさらに投資する。
もはや多重債務を抱えるようなものではなかろうか。
確かに大株主となれば、投資先への発言権も
強まるには違いない。
しかし、こういう対応したとき、日本人の多くは反感を
もつということにホー氏が気づいているのか疑問である。
スティールのように、外圧的な投資は日本企業には
通じない、その事実に彼は早く気づくべきでは…。。。