一時期は人気IT企業であったYOZANが債務超過という
事態に追い込まれています。


同社は移動体通信を事業としており、
計画していた無線通信事業が進まず、
中間期の連結最終損益が126億円の赤字となったことが
原因である。


赤字幅は従来予想に比べ約108億円広がり、
通信事業のために保有する資産や、
子会社株式の評価損などの合計で、
特別損失111億円を計上している。


もはや、他企業に支援を求めなければならない状況に
なっている。一時期は人気を呈していた銘柄だけに、
今後に注目ですね。


※債務超過
欠損額が資本金、法定準備金、剰余金など株主資本
の合計額を上回り、資本勘定がマイナスになること。
つまり、その企業の資産はすべて借入金などの
他人資本によって賄われているわけで、財務体質が
きわめて危険な状態にあるといえる。
証券取引所は2年連続債務超過ならば上場を廃止する。


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