↑ドロドロとして後味の悪い詩集ですが、読んでいただけたらうれしいです。
いわゆるGWはなかった。
その期間内に通常の休みが3日あっただけだ。
そのうちの1日に風花とお花見に行った。
まずは昼ご飯を食べに
いつも行く居酒屋さんでランチメニューの
豚丼を食べた。
とても美味しかった。
夜に飲みに来た時もメニューにあるのだけれど、
室蘭焼き鳥やらマグロのユッケやら
砂肝のニンニク炒めとかとビールで
お腹いっぱいになるので、今まで食べられなかったのだ。
そして昼間から中ジョッキを2杯ずつ飲み、
お花見をしに母恋の桜並木の通りに行った。
とても風の強い日で、
僕は風花の手を握りながら、
もう片方の手で帽子を押さえてた。
桜はもう満開で綺麗だった。
僕らは千鳥足で少し坂になった
その桜の並木道を上ってく。
これで室蘭に来て3回目のお花見だ。
毎年僕らはここにお花見に来るだろう。
風花が学生の頃、通学で母恋の駅まで歩いた
この並木道を。
そして僕らはこれから風花の実家に行く。
さっきの居酒屋さんで焼いてもらった
室蘭焼き鳥をお土産に……
もう400話も書いているんですね。
僕の拙文を読んで下さって
本当にありがとうございます。
感謝してます。
↓50年後の君を今と変わらず愛している的な青春小説です😊読んでいただけたらうれしいです😃