↑風花と遠距離恋愛してた頃を小説にしました。読んでいただけたらうれしいです😃
今までに3回免許の更新に行かずに失効してしまっている。1度目は10代の頃で、原付免許を取って、スクーターを乗り回していた(スズキの赤いジェンマ)が、
その後、乗らなくなったしまい、更新に行かずに失効した。
2度目は二十歳を過ぎて普通免許を取った時、僕は教習所で怒られ過ぎて車に乗るのが嫌になって、ペーパードライバーとなった。そして更新の時に、免許を持ってるのに車を運転しないことになんだか、うんざりして更新に行かなかった。
その半年後に、もう一度、最終通告みたいにこれを逃したら本当に免許が失効になるというハガキが来た。
僕は一度失ったと思っていたのに、チャンスが来たので、さすがにこれは更新にいかないと、と思ったのだけれど、僕は車に乗る時だけ眼鏡使用だったのだが、その普段しないメガネがどこかへいってしまって、いくら探しても出てこない。
眼鏡屋さんに行って、普段かけもしない眼鏡を作りに行くのも面倒くさい。
それで普通免許を失効してしまった。
あんなに怒られながら取ったのに。
3度目はその後に出勤で原付免許に乗る必要が出てきて原付免許をいい歳をして取りに行った。
でも結局は原チャリに乗ることはなく、そのまま免許も失効してしまった。
もう失効するのが性癖のようになっていた。
そして本日のお題に入るのだが、
その免許を失効してる間に何度も何度もみた夢は、車やバイクを運転していて、ふと気づく。 自分は免許を持っていないことに。 そして夢の中なのにあわてて事故を起こしそうになって叫びながら飛び起きる。
そんな夢を100回以上は見た。
今は北海道に移住する前に合宿免許で普通免許を取ったので、その夢を見なくなった。
不思議なものだと思う。夢の中でも免許の有無が認識されているのだ。
だが北海道に来てからも僕はペーパードライバーだ。今度の更新にも行かずに、また失効してしまうかもしれない。そしたらまた同じ夢を見るようになるのだろう。
今回こそは失効しないようにしようと心に決めている。
つか、最初から失効するな!
↓昭和40年生まれの泰造が娘のみさきに80年代の話をするレトロな小説です。読んでいただけたらうれしいです😃