春に満開の花を咲かせた庭の梅の木
その甲斐あってか、沢山の実をつけました♪まぁ…見てくれは大きさバラバラで傷だらけですけど…手の届く範囲で収穫し、約5kgの実が採れました。
そいつを一晩水に浸け(灰汁抜きと身剥がれが良くなる)竹串を使い一つずつ丁寧にヘタを取り除く(付けたままだとカビやすくなる)本来、黄色く熟した実を使うと柔らかい梅干しが作れるんですけど、漬け込む過程で潰れる事があるので私は青梅のまま漬けちゃいます。
お♪
双子!
梅干しとしては、結構塩分高めの塩分18%で毎年漬けてます…理由は、カビのリスクが少ないのと、梅干しの消費が少ないので長持ちさせたいという理由。あと、お裾分けするにも昔ながらのしょっぱい梅干しが喜ばれる。
殺菌消毒の為、アルコール度数の高い焼酎に梅の実をまぶしながら樽へ移し、塩をまぶして行きます。塩は、塩化ナトリウムよりも海水塩を使用するとまろやかな口当たりに仕上がります。
あとは、漬け込む実の倍の重さの重石を載せ容器を冷暗所に置き完了。
このままの状態で一週間~10日待ちます。
続く。
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