世の中はGW | 高校から大学受験までの備忘録

高校から大学受験までの備忘録

2020年中高一貫校入学しました。

あっという間にあと200日。どうなることやら

大型連休で嬉しいこと…




それは通勤電車が空いていること。




今日は朝からガラガラで、座って会社の最寄駅まで行けました。




5月は後半に学校を休ませるので、中旬の中間テスト準備もある今日、明日は、しっかり学校には行ってもらいます。




駿台は今週お休み。




中学受験の塾を考えると、本当にユルユルです。




鉄とかは、きっとしっかりやるんでしょうね。




息子の学校は、宿題がちゃんと出るので、塾が忙しいと両立ができないので、このくらいユルユルなのがちょうどいい感じです。




進度も、ただでさえ遅い息子の高校よりも遅いので、良い復習+難問演習になっている模様。




それを考えると、如何に中学受験で勉強したか…というか、楽しく勉強をさせてもらったか!




今は、勉強してるふりして映画を見たり、You Tube見たりしてます。朝から晩まで塾友や先生と過ごすような濃密な時間はありません。




でも、大学受験って、こんなもののような気がします。




超難関中学に入る方が、超難関大学に入るより、募集人数を考えると明らかに厳しい。




よく、中学受験はコスパが悪いっていう記事を見ますが、中学受験の素晴らしいのは、勉強の楽しさを学ばせてくれるところです。




難しい公式や英単語の「暗記」ではなく、算数から数学を解く「謎解き」の問題は、純粋に「算数の楽しさ」を教えてくれます。




今、難しい数学でも、へばらずにできているのは、中学受験のおかげだと思っております。




中学受験学年の親御様には、是非、お伝えしたいことです。




どこの中学でも、本当に楽しく学べます。だから、たくさん志望校を作って下さいね。第一志望じゃなくても、楽しいですから。