国力と仕事と学歴と | 高校から大学受験までの備忘録

高校から大学受験までの備忘録

2020年中高一貫校入学しました。

あっという間にあと200日。どうなることやら




中東に仕事で出かけました。


その国の人は、産まれただけで、税金なし、2億円豪邸は成人したら国から支給、教育、医療無料……含め、何もしなくて生きていけます。




全てのサービスは、外国人が担っています。


国力がある国で働けるだけで、国が没落しても生きていくことはできます。


少子高齢化なのに人口が増える前提で国債を買い、老人を養う今の日本は、外国人労働者さえ賃金が安すぎて敬遠していると聞きます。



自分たちは最悪でも経済的には自立して生きていけそうですが、子供が成人し、私達の年齢にくるこれから40年は、どうなるかわかりません。



日本でしか働けない仕事……つまり、国家試験が必要な仕事や公務員は、一見、安定してますが、国家と一蓮托生です。



裕福な海外で生きていける逞しさを教える学校は、これから更に人気が出てくるかもしれませんね。



その意味では、海外の学歴は、◎◎大学卒とかは全く関係なく、学士<修士<博士となります。



博士課程で就職希望の方は、外資系企業の方がチャンスは広がると思います。ましてや、トップ校以外なら、博士の学歴が活かせます。



息子には、学校選びやキャリアについてたまに話してます。



国力のある国で仕事するために英語は必須なので、「入試のため」ではなく、生きるために英語を学ぶよう話すと、その時だけはちゃんと聴いています。



ウチは、嫁が帰国子女なので、英語の勉強方法は嫁からで、私は全く蚊帳の外ですが💦💦生きていくための英語力は既に身についていると感じます。



少なくとも、英語は抜かれました😂😂