早々と… | 高校から大学受験までの備忘録

高校から大学受験までの備忘録

2020年中高一貫校入学しました。

あっという間にあと200日。どうなることやら

英語については、塾のテキストがあまりに素晴らしいので、家庭学習を粛々と進めてました。




で、4月から動画配信が始まりました。



最初の授業は、ネイティブの先生の動画…。



素晴らしい!



次に見たら….…?!




始まって3回目の授業…初の動画で「SVC構文」「副詞句」「名詞」「動詞」「形容詞」「目的語」「前置詞➕名詞で副詞句」…いやー、これはすごい…。



ウチは共働きなので、息子は、小さい頃から英語しか話せないベビーシッターの大学生に育てられたので、何言ってるかわからないけどコミニュケーションが取れることと、ヒアリングは大体わかるけど、文法はよくわからないけど英検受験で何となく正解を選べるという感覚的な英語環境だったので、文法をきっちりやるのは歓迎してました….よ。




でも



でも



いきなり専門用語はどうなんでしょう?



処理能力が高いお子様なら、専門用語は一度聞けば忘れないと思いますが、ウチは…何となく話せてるレベルなので、しばらく休むことにしました。



このままだと、せっかく話せるようになっていた英語が「文法通りじゃないと話してはいけない」となり、英語が嫌いになるリスクを感じたのです。




専門用語の一方的な授業は、わからない場合、わからないまま進みます。



英語は、受験対策としてではなく、生きる術として必須だと思ってます。私も嫁も、普段の業務で英語を使いますので、身に染みております。




親は授業を見てないため、状況を知り得ません。今回の件で、よく分かりました。



何事も勉強。



まずは学校の授業を確実に進めます。