昨日の漢字の結果を息子に見せて、「これって、どう思う?」と聞いてみた。
結果は……?
ドロドロドロドロドロドロドロドロドロ……(ドラムロール)
「なんでだよ!合ってんじゃん?!(プンスカ)」
想像通りの答えをありがとうございます😊
このようなことがある時、いつもは、間違えた結果ではなく、認めたがらない態度に腹を立てるのですが、100日を切るようなこの時期にはマイナスなので、グッと我慢…。
優しく、以下の点を伝えて、本人に納得させました。
1. 現状把握
◉自分では書けたと思った漢字の跳ねが、評価者に「間違え」と捉えられ、バツになった。
◉字を乱暴に書いたため、跳ねが払いと認識された(習字をやっていたので、学校の宿題で漢字があると、いつも表彰されている)
◉該当の漢字の数とマイナスになった点数(算数の一問の点数以上!)
2. 原因の特定
◉時間が無いので、早く書こうとしてしまった。
◉簡単な漢字なので、適当に答えた。
◉いつものテストなら、これで正解だった。
◉自分の意図が評価者に伝わらなかった。
3. 対策(Next action)
◉丸をつける人に語りかけるように答える。
◉丁寧に字を書く。
◉落ち着く。
◉筆圧をかけられる鉛筆を使う(ウチは、いつもシャーペン)
◉問題を必ず仕留める(簡単な漢字こそ、ちゃんと書く)
今回の反省会は、次回に活かせる非常に身があるものでした。
結果以上に大切なものを得られました。