食欲MAX冬眠準備万端の舞雪です(`・ω・´)

今日は長男の病院に行ってきました。薬の処方だけなので、診察自体は数分で終わりました。

処方箋をプリントアウトしている時に先生から、何か心配な事はありますか?と言われ、前々から考えていた側弯について聞いてみました。

長男の側弯のタイプでは、治療方法は特にないとの答えをいただき、そこから話が少し膨らみ…。20年前は嚥下できなくなればそれで終わりだった。そこから少しして胃ろうや、呼吸に問題が出た場合は本人や親の意見は後回しで人工呼吸機をつけて延命するようになった。と。
今はどちらでも選べるようになってきたんですよ。舞雪さんは将来の事を考えた事はありますか?と。

長男が脳性麻痺と診断された時、医師から、20歳前後で亡くなる事が多いですよ。と笑いながら言われた事を思い出し、先生の前で大号泣してしまいました。

主治医となっていただいて5年。毎回笑顔しか見せていなかったので、先生がびっくりされていました。

何度も  辛い事思い出させてしまってごめんねと、謝られてしまいました。

長男は21歳です。嚥下に少し問題は出てきていますが、とても元気です。側弯もかなり酷い状態になってきていますが、元気です。

先生、いきなり泣いてごめんなさい!