暑い?夏が終わることを告げる蝉が鳴き始めました。
そろそろ磯の上にいても我慢できる気候になった様子です。
秋磯の様子を探りに行ってみようと思い、約一カ月半ぶりに
深島へ行ってみたいと思いが湧き始めました。
ふかしま丸の船長に行くことを告げると釣り人の予約が入ってない
様子です。
一人では渡してもらえないので、他に釣り人がいない時は
北浦へでも行ってみようかなぁと、思案していたところ
船長から電話か入り12日(金曜日)出港しますよとの返事です。
船長が気を利かせてくれて常連さんを誘ってくれました。
朝4時に蒲江の港を出港しすることになっています。
今回は他船には釣り人が居ないので深島は貸切状態です。
底物釣りは僕一人です。
上物釣りの人を先に降ろして最後に僕が降りることにしました。
選び放題の磯の中で選択した磯は”灯台下”です。
潮通しが良くて両潮釣りができる釣り場です。
僕が最も好きな釣り場。
夜が明けるまで時間が沢山あるのでゆっくりと竿や仕掛けを準備
しました。
夜が明けるのを月明かりの下待っていたのですが、
海の様子が少しいつもと違う雰囲気に見えます。
しばらく来てないで、そうに思えるのかと思っていたのですが
夜が明けて見るとやはり様子が違います。
今日の満潮は8時頃ですから、上り潮のはずなのですが
下り潮の急流が流れています、それも磯場から払い出すような
ウネリを伴った早い潮です。
潮色も、とても悪いです。

せめて横に流れる潮ならばと思いながら餌を投入しますが、
餌取りのアタリすらありません。
ここA級磯で餌取りのアタリもないとは?
朝から餌や撒き餌を入れ続けますが、満潮を過ぎても流れが変り
ません。
何度餌を投入しても、ウニの芯と殻がついて上がってきます。

夜明けから約3時間ほどが過ぎ、9時に近づいたときに
船長から電話が入りました。
潮流が悪いことを告げると、瀬替わりを勧められ・・・
思案の末、場所を替わることにしました。
下り潮のポイント”イタズラバエの低場”です。
替わると潮の流れが少し早いですが、
下りの潮が流れて磯を舐めるように流れています。
朝一番からここの場所を選択しておけばと少し、後悔です。
気を取り直し、仕切り直しで釣り始めました。

早い潮流ですが、いい感じの流れです。
そして、
何度か餌を投入していると、モゾモゾとアタリがあり
竿が急降下。
合わせを入れると大物の手ごたえです。
竿を起こそうとしますが、足場が悪いために力が入りません。
竿が大きくしなり、道糸が廻り込んだ瀬に触れそうになります。
それを避けるために竿を出して耐えていると、
フッと軽くなりました。
痛恨の針はづれでした。
ここイタズラバエは丸い磯ですのでそれを取り囲むように潮が
流れるのです。
20mほどの棚に餌を置くと廻り込んだ道糸が瀬に触れてライン
が切れてしまった経験が何度もあります。
それを避けようとした事が今回裏目に出ました。
素直なアタリでしたから石鯛ではないとは思うのですが
今後の教訓にして次回の釣行に備えたいと思います。
その後
昼からは潮が止まってしまい、良いアタリはありませんでした。
今回の釣行では午前中は下り潮、
午後からは上り潮になったり、はっきりしない潮流でした。
潮色も悪く濃紺の潮色ではありませんでした。
久しぶりの釣りですから、
欲ばかりは言えません。
又様子を見て、次の釣行の機会を伺いたいと思います。
上物釣りの人も釣果は悪いようです、小さなグレが数匹でした。
今回、思ったことですが
海が汚れています。
ごみがとても多く流れています。
大雨の影響もあるのでしょうが、これでは魚が少なくなるのも
当然のこと!
残念に思います。
