3月9日から今年2度目の屋久島へ釣りに行ってきました。
しかし、悪天候に見舞われた釣りでした。
最初に計画をしたのは3月5日からを予定していたのですが、
テレビ撮影のために民宿のは撮影スタッフなどで満員とのことで
釣行を伸ばしたのです。
テレビの撮影はシマノの橋本さんとボクサー内藤さんがクチジロを
狙うというものだそうです。
撮影の様子は船長に聞きましたが・・・秘密です。
その模様や釣果はシマノTVにて放映されると思います。
その撮影が終わった後に行く事になったのですが、磯が空くのを
待っていたのは僕だけではなかったのです。
9日にフェリーで屋久島に着き、民宿亀の船長に電話をすると
すでに釣りに出ている先客が”大瀬”で釣りをしています。
その方が帰るまで瀬が空きません、ウマンバラは西の風が強く
できません、無理だそうです。
その日は釣りをせずに翌日10日から始めることにしました。
上がった先は前回も釣りをした”学校下”です。

船長曰く、ここには居付きのデカバンがいるというのですが、
先週もあまり大きいのは釣れてないようです。
それでも、もしかして
?と思いながら釣りを始めました。
潮の流れも悪くありません。
すると8時ごろ竿を押えるアタリがあり釣れた魚は
50㎝ほどのサイズ

初日からデカバンは望んでいませんが、少し不満!
この後もアタリは続きますが魚は掛かりません。
午後から潮の流れも悪くなり初日終了です。
大瀬に上がっていたUDAの方も良型を一枚釣っていました。
次の日は船長が”ウマンバラ”に行きましょうと言ってくださり
初日の帰りに大量の撒き餌を打って帰りました。
二日目
晴天、べた凪 最高の釣り日和です。
しかし、天気予報は次の日から下り坂の天気とのことです。
しかも、二日後には春一番が吹くかもしれないというのです。
チャンスは今日しかありません。
”ウマンバラ”を独り占めして釣りまくるぞと挑みました。

朝、 画像にはありませんが小さいイシガキが二枚釣れデカバンが
現れてくるのを待ちます。
すると、船長から電話があり広島から二人来るから一緒に釣らせて
もらえないかということです。
やはり人気の”大瀬”、”ウマンバラ”を目指して釣りに来ます。
その他にも枝本さん達一行も来ています。
もうすぐ来るとのことで三人釣ることができるスペースを
作るために場所を端に移動することにしました。
三人並んで釣りをしましたがやはり小物のアタリはありますが
大物の気配がありませんでした。

これが、嵐の前の静けさなのでしょうか。
穏やかな海

結局三人ともデカバンのアタリはなくその日が終了です。
穏やかな海の”ウマンバラ”を映してみました
初めて会った人でもすぐに仲良くなります。
不思議な場所です。
のんびりと釣りを楽しんだ僕たちでしたが
しかし、餌屋の枝本さんに事件があったのを少し報告します。
10時ごろ着いた枝本さんたち上がった瀬はケイモイの離れ、
第一投に、枝本さんにピトンごと竿を持って行かれる超デカバン
の大当たりがあったそうです。
何とか竿とリールは回収できたそうですが、ピトンは回収不能。
ベテランの枝本さんでも対応ができないほどのアタリだった
ようです。
3日目
上がった瀬は広島の方と3人で”ウマンバラ”です。
何時天候が急変するかわからない予報です。
外海ですからもし荒れたら遭難覚悟の釣りになるかもしれません。
船長は港で何時でも迎えに出れるよう待機し、僕たち釣り人は
風向きが変わったらすぐに
℡連絡をして回収の準備をするといった打ち合わせをした後
釣りに出ることになりました。
船長が南西の強風になった時の、悪天候の荒れ模様の時の事など
色々と大変だった釣り人の回収エピソードを話してくれました。
ダイバーを連れての回収やら、流された釣り人の救助模様など・・
少し恐怖を胸に釣りをする事になったのですが
嵐の前だからなのか、魚のアタリは前日と違い全くありません。

徐々に南寄りのウネリも大きくなってきます、
写真にはありませんが
竿を持ち上げる程のウネリが打ち上げてきます。

”大瀬”に上がっている枝本さんたちはあまり波が大きくなると
回収できなくなるそうです。
結局、安全を計り
南西の風が少し強く変わったころの13時頃回収となりました。
その後、一時間後さらに波が強くなり
何処の場所も釣りができる状況ではなくなりました。
翌日13日は春の嵐に変わるとの予報です。
フェリーの欠航も考えなければならないようです、
14日も釣りはできないだろうねと船長は言い出します。
何処も釣りができる状況はないので、15日に帰る予定を
変更し13日、嵐の中を帰ることにしました。

帰りの朝
条件付き(途中引き返すかも?)で鹿児島を出たフェリーは、無事
屋久島に到着することができました。
そのおかげで、僕も帰宅の途に就くことができました。
トッピーも飛行機も欠航し、
唯一運行したこのフェリーは満員御礼状態で、寝る場所 座る場所
がなくて床に寝る人など多数状態で大揺れの船で
5時間かけて鹿児島に到着することができました。
そういえば3,4年前にもこんなことがあったように思います。
その時は、鹿児島に着いた後も大雨の中を大分に向かった
思い出があります。
遠征の釣りのタイミングは難しいです。
