イラストカテゴリーでするお話ではありませんが。
ペキニーズちゃんのご報告です。
※注意:私は犬猫が関わると、かなり頭のおかしい発言をします。
登場人物
※個人情報がある為一部修正しました。
◯飼い主
◯Aさん(飼い主の介護に関わっている)
◯Bさん(飼い主の介護に関わっている)
◯ペキニーズ1(他2匹)
◯海外の友人
◯海外の友人の知り合いの猫ボラさん(他県)
◯私
☆
海外在住の友人から、ペキニーズの写真が送られてきました。
「犬が飼いきれないから保護してほしいという人がいる」
3匹いるペキニーズのうちの1匹
犬を飼った経緯は
飼い主は寝たきり(個人情報があるの詳しくは避けます)
ペットショップに連絡するがペットショップに断られる
かわりにヘルパーが犬を買った
飼い主の気がコロコロかわるので、
手放せるという今なら犬を飼い主から引き離せるとBさんが
海外の友人にヘルプを頼みました。
そこから私と他県の猫ボラさんに連絡がきました。
これが「土曜日」
「月曜日」
ボランティアさんを当たるが知り合いのボランティアさん
はシェルターがいっぱいで難しそう。
こういうパターンは飼い主の気がかわるので急がねば。
でも、わたしも保護活動はやめてるし金銭もどうも出してくれそうにない。
犬1匹・・・動物病院などの経費ざっと20万か???
うーむ
猫とは別部屋すればいけるかな
「よしっ」と覚悟する
「火曜日」
年末も近いし、なるべく早く引き渡せるようにと里親さんを探し。
同時に動物病院とペットホテルの確保
幸いなことにすぐ2組、里親候補の方が名乗りでてくれる。
「Bさんと連絡を取りたい、連絡ください」
と海外の友人と遠方の猫ボラさんに伝える。
「水曜日」
「ひきとる準備できました私が引き取ります!」
とにかく、「Bさんから連絡がほしい」
と海外の友人と遠方の猫ボラさんに伝える。
この時点で、私だけBさんの連絡先を知りませんでした。
海外の友人は時差があるし、他県の方は遠いので
私が動くのが一番だと思ったのです。
連絡を早くほしい、と二人から何度もBさんに伝えていただいたのですが
連絡がない・・・・
「木曜日」
海外の友人、ボランティアさんから
「Bさんから今日は必ず連絡する」と言われ夜中まで起きている。
が連絡がない。
「金曜日」
「連絡がない早よせい!」「飼い主の気がかわるやろ!」と
海外の友人にキレちらかし
グループラインを作ってもらう。
「金曜日の夜」
Bさんとやっと取れた連絡での返事が
「犬は手元に置いておきたい、手放せない」と飼い主が言い出した。
申し訳ないが譲渡は取り消してほしい。
※飼い主をかなり説得してくれたが聞く耳持たず。
此処から先は市の担当、サービス関係者でお話を進めて行く。
という流れになりました。
Bさん、いままでみんなが放置していた犬の件を
知らせてくれただけでもありがたかった。
ご自身のお仕事をしながらとてても頑張ってくださったのだと思います。
お仕事も忙しいし大変なのだと思いますし、
個人に関わっているのでご自身の立場もあると思います。
そもそも、犬にの関係もない方ですからね。
ただ、
わたしとこの方が連絡さえ取れていたら、
いまわたしの手元にこの子はいたのかもしれない。
そう、思うと悔しく残念な思いです。
犬猫ファーストの人たちばかりではないし
そもそもわたしの方がどこかおかしいのかもしれない・・・
K◯寺市の行政が動いてくれて
いいボランティアさんに繋いでくれることを祈るばかりです。
現在は、Aさんがこまめにお世話をしてくださっているようです。
でもAさんもいつ交代になるかわかりませんし
心配はありますが・・・
どうか、この子たちの笑顔が
いつまでも続きますように
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