結論から言うと、全く聞き入れてもらえないという事は起きませんでした。 

一番理解を示してくれたのは私の父。 
自分も障害があるし、今まで不憫な思いをしてきたからって...。
(父は小児麻痺の後遺症で右半身麻痺、身体障害者手帳4級です)

身体障害と知的障害の違いはあるけれど、意思の疎通がうまく出来ない分息子のほうがこれから大変かもしれないと言っていました。 
母は思っていた通り泣いてしまいました...1000人に1~2人の確率と聞いて「どうして息子なんだろうね...」って。

「出来る限りの事をしてあげなさい、わからない人にわかってもらおうと思わないほうがいい。自分自身が当事者にならない限りわからないはず」と父。 

母は泣きっぱなしだったけれど、私の両親は2人ともわかってくれたと思います。 
本を見せながら順を追って自分なりにはきちんと話したつもり。 
療育手帳取得後の行政から受けれる助成などは父と共通するものがが多いです。 

対する義両親の反応も想定内でした。 
義父はもともと口数の少ない人だし、興味本位であれこれ聞いてくる人でもないけれどわかってくれた感触はありました。 

義母は
「難産だったからじゃないの??」
とストレートには言わないものの、遠まわしに私のせいだと言わんばかりの発言が...やっぱり元旦那と性格似てるだけあると思った。 
カエルの子はカエルだな。

私も元旦那も自分の親には自分で話したけれど、普通こういう話はビールを飲みながらするものなんだろうか...と。 
(元旦那は息子の障害のことを知ろうともしていなかった)

しかもわかっていない人が更にわからない人に話す事自体が理解できなかった。 
私に何かと話を振ってきたけれど、家での態度をそのまま貫き通しました。 
たとえ義両親の前でも表向きで仲のいいフリなんて無理だから。 

姪が遊びに来ていたので送りに行った時に義弟夫婦にも話してきました。 
我が子のように息子を可愛がってくれている義弟はショックで言葉を失ってしまった...。
(元旦那は一卵性の双子の兄)

義妹は「3歳過ぎても言葉が出ていなかったから、ADHDか自閉傾向のどっちかあるかもとは思ってたよ。いっそこっちに戻る事が出来たらみんなで助けてあげられるのにね...」と言われて適応障害の事もカミングアウトした。 

眠れない辛さは義弟はすぐに理解してくれた。 
マイスリーを飲んでいても30分おきに目が覚めるらしい。
間違えて朝にマイスリーを飲んでしまい危ない事態を免れた事もあるとか。 
義弟は3年前に脳梗塞で倒れて8ヶ月間入院していた。 
脳が常に興奮している状態らしく眠剤を飲まないと眠れないらしい。 

当時は全くわからなかったけれど、マイスリー飲んでも目が覚めるとか、今となってはわかりすぎて辛い...。

義妹が「お義母さんしょっちゅうウチやお義兄ちゃんの家で、息子の事が気になるって話してたの。だから周りがあまり騒ぐと本人達だって話しにくいだろうし、何か結果が出ていれば絶対教えてくれるはずだから黙って待とうって言ってたんだ」と教えてくれた。 

「適応障害のことも(元旦那に)理解してもらわないとね。1人で抱え込んじゃダメだよ、何かあったらいつでも話聞くから。今回息子の話を聞いてそのうちお義母さんがウチに来ると思うけど、もし訳のわからない事言ってきたら私もパパ(義弟)もこの事は理解しているつもりだから強めに言っておいてあげるよ。だから心配しなくていいからね」と見送ってくれた。 

今日の帰り際に実家に寄ったら「11月か12月にそっちに行くから」と...息子の事が気がかりみたい。 
来月の息子の誕生日に来れればいいのにな。 

両親に保育園での息子の様子を話したら少し安心したみたい。 
義母は最後まであれこれ口を挟んできた...親子揃って何でも人のせいにする性格は何とかして下さい。 

実家に行って話してよかったと思います、先に延ばすほど話しにくくなると思っていたから。 
話してきた事で少しだけ気持ちが楽になりました。

当時は話すタイミングが掴めず先延ばしにしてしまった...。