他の保護者の方は担任の先生と面談。

だけど我が家は総勢8人!! 

園長先生と担任の先生2人に役所の保育課長さん、療育先の先生2人に私と元旦那...。
療育先の先生は2人とも以前お世話になっていた方達です。 
「お久しぶりです~」と声を掛け合う私達、顔見知りだし息子の事も2年前にさかのぼるけど覚えてくれていました。 

「入園当時よりかなり成長しています」と言われて肩の力が少しだけ抜けた。 
ここ最近は他の子供達と同じ部屋で過ごしている事が増えてきた、前は迎えに行った時は必ずと言っていいほど1人だけ別室にいたんだよね。 
先生達の息子に対する接し方を見ているからなのか、同じクラスの子供達もすごく息子の事を気にかけてくれているみたい。 

「息子くん泣いてるよ」と教えてくれたり、息子のお気に入りのものを手渡してくれたり他の子供達同士ではケンカになるような事も息子に対しては態度が違うらしい。 
子供同士ってすごいなって思った...、わかってくれているんだなって。 
理解しようとしない大人より子供達のほうが息子を受け入れてくれる、すごく嬉しいです。 

月に1度は集まる機会を作って情報交換しましょうという話になりました。 
3つの機関(保育園・役所・療育先)が連携を取り私達の手助けをしてくれます。 
療育先の先生(男性)が息子と上手に遊んでくれて面談はスムーズに進みました。 
2年前も同じように遊んでもらったよね...。
そして療育の話も出ました、今すぐ通う頻度を決めるんじゃなくて仕事の都合もあると思うから家に戻って考えてみてくださいと言われました。 

園長先生が「今一番やらなければいけない事は、お母さんの肩の力を抜く事。まだいっぱいいっぱいだと思うけど少しずつ・・・ね?」と。 
やっぱり肩に力が入っているように見えてるんだね、1人で抱え込んでいる事も見抜かれていました(苦笑) 
私と園長先生には共通点がある、会うたび立ち話が欠かせない存在です。 
お互い同じ状況だからすごく相手の気持ちがわかる。 

そして「同じ状況にいるお母さん達と関わる機会を作ったほうがいいと思うの、少しでも話したら気持ちが楽になると思うから」と園長先生からのアドバイス。 
療育先の先生曰く、同じ障害を持つ子供の母親同士が茶話会などを開いていて徐々に回数が増えているらしい。 
「最初から療育という感じではなくてもいいので、お母さん同士だけでも話をする機会は作れます」と療育先の先生が教えて下さいました。 

家では見た事のない息子の行動や遊び方などを担任の先生から聞いて新たな発見をしました。 
話の中で元旦那と思わず苦笑いをする事もあったけれど、先生達にはすごく感謝しています。 
息子の事を気にかけてくれる子供達や先生達...ここに転園して良かったと思います。 
今日集まってくださった人数の多さがいかに息子の事を考えてくれているか改めて気づきました。 
「あなたのことを必死に考えて助けてくれる人達がたくさんいるよ」って息子に気持ちが通じるのならすぐに伝えたい。 
息子のいいところを見つけてくれて引き出してくれる事、ずっと家に2人でいたらまだまだ出来ない事だらけだったと思います。 

1歳前はバラバラだった生活リズム、1歳の誕生日を機に睡眠時間や昼寝の時間や食事の時間を必死に整えて、今も崩れることなく続いているのは素晴しい事だと先生達が絶賛していました。 
自閉症の子供達は睡眠障害や摂食障害を伴っている事が多いみたいです。 

数日前に
「お父さんにもそれとなく渇を入れるからね」
と言っていた園長先生、見事に有言実行してくれました。 

「お母さんばかり早退してもらってるみたいだけど、お父さんはそういう事は厳しいですか?」

と鋭い突っ込みに対し「いえ...大丈夫です」と元旦那。 
心の中でガッツポーズしたのは言うまでもありません、本人以外の7人はしっかりとその言葉を聞きましたから(笑) 
やっぱり私以外の人から言ってもらうと説得力あるなぁ。 

保育園を出たのは20時半、遅くまで面談をしてくれた先生達に感謝の気持ちでいっぱいです。 
息子が少しでも保育園で過ごしやすいように・・・これから生きやすいように考えて行動を起こしたいと思います。 
味方はたくさんいる事、息子に教えてあげたいです。