今朝、5時頃、航空無線の交信で目が覚めた。
私は、最近、寝る時に航空無線受信機の電源を入れっ放しにしているのだ。
周波数は羽田管制塔、タワーの118.1MHzにしてあった。
どうやら、国土交通省の飛行検査機、”SAAB2000”が離陸準備をしているようだ。
本当は、今朝、出勤前に浦安の海岸近くに行きラジコンを飛ばそうと思っていた。
それで早起きしようとは思っていたのだが、外を見るとちょっと風が強そうである。
もう少し時間が経てば風が弱まるかも知れないと思い、もう一寝入りすることにした。
結局、午前6時に起床した。しかし、まだ風は弱まっていない。
午前7時まで待って弱くならなければ今日のフライトは中止も仕方がない。
時間があったので、SAAB2000の交信を傍受することにした。
既に離陸しているのでもう118.1MHzでは交信はしていない。周波数を幾つか変えて
みた結果、東京アプローチの119.1MHzで傍受に成功した!
今日もSAAB2000のコールサインは昨日と同じ「チェックスター・スリー」だ。
高度は1500フィートで飛行しているようだ。暫く聞いていると、D滑走路に近づいた
らしく管制塔から昨日と同様、周波数をC滑走路側のタワー124.35MHzに変更するよう
指示があった。
私の受信機の周波数も124.35MHzに変更し聞いていると、
「チェックスター・スリー、・・ランウェイ・ツースリー、ローアプローチ、・・」
と言っているようだ。また、日本語で380フィート(116メートル)でローアプローチ
したい、とパイロットが言っている。
もしかしたら、D滑走路のライブカメラでその模様が見られるかもしれないと思った。
ここ数日、何度か試みているのだがSAAB2000のローアプローチを捉えることは
できないでいた。
D滑走路のライブカメラ↓
http://122.249.127.89/haneda/sanai/index_sanai_live.html
を見たら正面に太陽の光が入ってきた。
SAAB2000は北側からアプローチする筈だから、もっと北側を見る必要があると
思った。それでカメラの方向を遠隔操作で左側に向けた。
それから1分も経たないうちに、米粒くらいの黒い影がD滑走路の上をスレスレに
飛んでいるのが確認できた。カメラをズームしたら、やはりSAAB2000だった!
高度116メートルの筈だが、想像以上に地上スレスレを飛んでいるように見える。
まるで航空ショーのアクロバット飛行を見ているようだ。
期待以上の映像、それもリアルタイムで見ることができ私はかなり感激した!!
D滑走路上のローアプローチは6時20分頃と6時50分頃の2回見ることができた。
ローアプローチとは、ラジコン飛行機の場合はローパスと言うが、要するに
超低空飛行のことだ。
その後、ちょっと風が弱まってきたので私はラジコンを飛ばしに行くことができた。