朝、
起きてみたら









雪が全く積もってなくて萎えました。





そんな4連休の初日。






かまくら作るはずだったのに…

雪合戦するはずだったのに…!!





東京の雪のヘタレぐあいには
がっかりですわぃ





そんな朝、
聡平からの突然の電話。







「パラノーマル アクティビティ見にいこーぜ」





だってさ。



正確に言うとパ(以下略 の2ですね。



さすがに略し過ぎかwww





個人的に
ウォール・ストリートを見たいんですが





なかなか譲らない聡平。





「これを見るために生まれてきたんだ!!」




なーんて言う始末です。






ゆーても お前、


聡平んちで1を見た時















途中で寝てたろ。






僕そもそも
ホラー映画を怖いと思ったことがない人間なんで

金払ってまで劇場で見るのもなぁ…てかんじでしたが



結局チケット購入。







2時間ひまだったんで
スタバで時間潰しました。





なんやかんや話してたら
時間たったんで




映画館いって
見てきましたよ。






レビューしてって言われたんでしようかと思いますが



僕ひねくれもんなんで
こういうのやると
だいぶ批判的だけど
大丈夫かな??




映画制作者側から
興行収入落ちたとか
文句いわれないよね??笑






まず、
怖くないです。笑




これは人によって感じかた違うからなんとも言えないけど



少なくとも僕は
まったく怖くなかったです。





あとストーリー(と言えるものがあれば)もなんともいえないよね。





全体的に

1とほぼ流れが一緒。




人数とカメラの数が増えただけですよ、あれ。





だから
1を怖い/面白いと思ったら
2も同じ感想を持つと思います。


その逆も然り。





なんともいえないのが


上映前に
「エンドロール後に衝撃の事実が明らかになるため、エンドロールが終わるまで席を立たないでください」


って警告されるんですよ。




背景が赤に文字が黒。



ちょっとドキドキするわけです。





きっと本編で謎だった部分が最後に明らかになるんだろうなーとか期待しちゃうわけです。






んでエンドロールが流れ



ふつーなら
ざわざわするところ

みんなシーンとして
衝撃の事実が明らかにされるのを待っているわけです。








そこであれだよね、



















「続編が全国一斉ロードショー決定」








え??


終わり!?!?












衝撃の事実って
これかい!!





いままでのドキドキを返せばかやろー!!!泣






つまり3もやっちゃうよって話でしょ。






まぁ確かに


あんま制作費かけてないのに
わりと興行収入いいみたいだし
流れ一緒だからストーリー考えるの楽だし





そりゃ監督からしたら
うはうはだわなww





でもさすがにびっくりです。
衝撃の事実が衝撃でないことに衝撃です。



初めて見ました、
上映後に
観客から失笑が漏れるホラー映画。







そんなわけで
2に興味がある人は
1で判断してください。










唯一、
怖かったことを挙げるとしたら









上映中に落としてしまったポテトチップスを
上映後に探したら無くなっていたこと。










あれはもしや悪霊の仕業では…















ついでにコンソメ味。