おすすめトレーニング法 HIIT(高強度インターバルトレーニング) | 青木秀樹のブログ

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どーも、パーソナルトレーナーのヒデです。

 

今回はアメリカで流行し、現在日本でも取り入れている方が増えてきたHIIT(High Intensity Interval Training)についてです。

タバタプロトコルともいわれていますね。

 

【やり方】

まず、HIITのエクササイズですが、高強度の運動(全力)のエクササイズを20秒間行います。

その後、インターバル(休憩)を10秒

上記合計30秒で1セットとし、これを6~8セット繰り返すエクササイズです。

 

【効果】

 脂肪をエネルギー源として効率よく使うことができる

 心肺機能の向上

 グルコース代謝の改善・脂肪を燃焼させる

 成長ホルモンの分泌

運動後過剰酸素消費量(EPOC)の最大化を引き出す

➡下記で紹介します。

 

下記は生活習慣病患者に実施した際の効果例です。

 

HIITの健康面での効果の例
  • 例1)12週間のHIITで2型糖尿病の血糖コントロールと体重、腹部脂肪において著しい改善が見られた。
  • 例2)12週間のHIITで安静時の心拍数と一回拍出量(心室が一回で拍出する血液量)、血圧、動脈硬化において改善が見られた。(M.Heydari & Y.N. Boutcher 2013

このような研究結果のほかにも10週間のHIITでコレステロール値が改善された例もあり、健康を改善できる効率のよい方法であることが分かります。

このような中でも、私が特にHIITのメリットと考えるものが、運動後過剰酸素消費量(EPOC)です。

【EPOC】別名:アフターバーン

運動後にも引き続きカロリーの消費量が通常より高い状態が継続している状態です。

運動強度によりますが通常EPOCは運動後約1~2時間半続くと言われています。

なぜ運動中ではなくて運動後にカロリーの消費効率が上がるようなことが起きるのか。

それは運動後に体を元の状態に戻そうとする恒常性が働くからです。この体を元の状態に戻すリカバリーの段階は、多くの酸素を摂取、消費していきます。結果的にカロリー消費の効率が上がっていくことに繋がっていくということですね。

具体的にどのようなことが体内で起きているかというと、以下のようなことが挙げられます。

  • 無酸素運動により酸素が不足ている筋肉への酸素補給
  • 運動によって発生した疲労物質の処理
  • 筋収縮に必要なエネルギーの再合成
  • 脂質代謝機能の向上

ここで注目したいのが、「無酸素運動により酸素が不足している筋肉への酸素補給」のところです。無酸素運動とは、いわゆる速筋繊維を多く使う運動になりますね。「筋トレ」が代表的な無酸素運動です。

無酸素運動である「筋トレ」を行うことは、このEPOCをより最大限に引き出すのに最適な運動方法ということなんですね。

脂肪燃焼=有酸素運動とは言い切れないのは、無酸素運動がEPOCの効果を引き出すのに最適な運動方法だからです。無酸素運動を行うだけでも、EPOCによって脂肪燃焼効果は期待できるんです。

【まとめ】

筋トレをやっていると、どうしても有酸素運動が疎かになってしまったり、また逆もしかりだと思いますが、HIIT(高強度インターバルトレーニング)であれば、この二つの効果を同時に手に入れることができるというわけです。

更に30秒×8と考えても240秒(4分)で終わりこれだけの効果が期待できるのがすごいですね!!

更に詳しく聞きたい方:パーソナルトレーニングに興味がある方はMHFITNESSへ

via MH FITNESS GYM