
お粥を食べるのであれば、謝甜記(上海路)・安記(香港路)・龍仙(長安路)と決めている。時々好好亭(長安路)のお粥も賞味する。やはりお粥は小さな店が良い。しかし、早朝6時頃からやっているのは龍仙。謝甜記も9時頃からやっているはずである。朝がゆを中華街で食べたいならやはり「龍仙」かもしれない。


「以前のイメージ」
龍仙(馬さんの店)「上海」 045-651-0758 ブログ
650円(料理1品+ワンタンスープ+ザーサイ+ご飯+デザート「杏仁豆腐」)+おしぼり
いつも,おじいちゃんが店頭に立ち,客を呼び込んでいる。素朴な感じのする家庭的な店である。何度も前を通る機会はあったがなかなか入りそびれていた。今日はおじいちゃんとピシャと目があってしまった。観念して入店することにした。
店内は,20畳弱の変形したおもしろい内部。出入り口が空いているので,できるだけ冷房の恩恵がありそうな奥の方に行く。そこいら中に壁に扇風機が付いている。懐かしい。働いている人もそこらの老年の方(おじいちゃんの仲間であろう)。
ランチは4種類ほどある。うれしいのはス-プがワンタンス-プなのだ。それも具だくさんの大型のものが3つも入っている。青梗菜との相性が絶妙である。まずは,おしぼりと水が運ばれてくる。「青梗菜と牛肉の炒めの」を頼んでみる。ス-プは前記したとおり運ばれてくる。炒め物も十分な量である。味付けは下味が十分に付けられている牛肉が柔らかくおいしい。ご飯は大きめの器にサ-ビスされるが,お代わりも可能である。
このような雰囲気,中華街でも福楼・ニィハオとこの店ぐらいであろう。私は好きである。
ランチ例) 土曜ランチ有り 特徴あるメニューが週替わりで提供
Aマーボー豆腐 Bエビと卵の炒め物 C青梗菜と牛肉の炒めの D五目チャ-ハン+ラ-メン
龍仙(馬さんの店) 200307再訪
相変わらず元気な,おじいさんが店頭で迎え入れてくれる。どの店員も客に「ありがとう(謝謝)」の言葉を忘れない。いつ行っても気持ちの良い店である。ランチの豪華さも他店とひけを撮らず楽しませてくれる。3品ではあるが,他店ではランチに出ないような料理が出されることが多い。
「白身魚の黒豆炒め」を注文してみた。当然,おしぼりも付く。この時期(夏)冷やされたおしぼりが出されるのがうれしい。中型のどんぶりに入れられた「雲呑スープが出てくる」。大きめの雲呑は,十分に下ごしらえが施され非常に美味しい。チンゲンサイもたっぷり入っており,これだけでも十分にお腹が満たされる。メインの炒め物は,まさしく黒豆炒め。揚げられた白身魚と玉葱のシンプルなものであるが,黒豆が十分に入っているせいか,全体的に黒い。イカスミで調理されたようになっている。彩りをあまり気にしないのもこの店独特(?)であろうか。これだけ黒豆を入れると塩味が強くなるものであるが,マイルドで美味しい。大盛りのご飯を食べつくし,軽くお代わりでしてしまった。特記すべきは,ザーサイであろう。塩抜きを施されたザーサイに,ショウガで下味がされている。さっぱりしていて美味しい。家庭的で,いつ行っても気持ちの良い店である。