中華街は意外と視線の範囲外に面白い物もある。初めて歩くときやお腹を満たしたいときには、店舗のメニュー・看板程度しか目に入っていない物。まずは、牌楼。石川町から降りれば、「西陽門」が迎えてくれます。どの牌楼にも一方向に「中華街」の文字。8つの門に付いています。

中華街方向に歩くと、街灯。ここらも日本の枡型をイメージするようなデザインのもの。上部3つはデザイン雰囲気作り、下向きに明るい照明が付いています。

続いて、港総合高校のまえにたつ、方向版。これも中国をイメージする雲形がつけられています。トップにはシーサーの様な作り物も載せられています。向かい側には、港中学。文化財の雰囲気が感じる門柱。旧花園橋親柱。震災復興事業の一環で派大岡川に架けられた花園橋の親柱を移設したもの。全体的にアールデコ調の意匠が施されている。横浜における震災復興橋梁中の親柱としては最大規模。

各通りその場所を示す工夫。たとえば、西門通りには、提灯に模した物がつけられています。建物も雰囲気を合わせています。以前の和子島にはこういう配慮もありました。

最後は店舗。今回紹介するのは、謝甜記。2つの店舗に同じようなサンタのマーク。開業者の先代が「誰でもわかり親しみが沸くもの」として考えられたのが、このマーク。確かに親しみがわきます。その下にはお店に着けられている「通り名」。実はわかりやすいのです。