


やはり、「日替わりランチ」に目がとまってしまった。中華でも、魚が好きなわたくし。今日のメニューは『メバルと里芋の醤油煮込み』。これは興味がわく一品。ランチでは、カキとキノコのクリーム煮というのもおいしそう。


我慢をして、メバルを選択。2品はさすがの私でも、1度には消化できない。まずは、スープと漬物がお茶とともに運ばれてくる。このタイミングが実にいい。それも大通りでは珍しい家族経営のなせる技。最近はお嬢さんだろうか、若い女性も頑張っている。


またスープがあたり。塩味の「アサリスープ」。一粒必ず入れてくれる。これが私は大好き。熱いが一気に飲んでしまう。あいた器を見た若旦那は、すかさずお代りを持ってきてくれる。実にありがたい。中華らしさも出している絶妙の一品である。


いよいよ、料理が登場。メバルの切り身がじっくり煮込まれている。加えてやわらかく、味が染みている里イモが数個はいり、小松菜で彩りを添えている。とろみのついた醤油汁は照りも出されている。


いつもの通り、おいしく炊かれたごはん。ちょうどよい硬さでもある。このように丁寧な仕事がされているのがありがたい。魚から食べてみた。予想通りの仕上がり、甘辛い味がやや脂がのったメバルと実に会う。里芋もしかりである。


食べていると、先ほどご紹介した女性が「鶏肉のチリソース煮です」と小鉢をつけてくれた。ありがたい。おいしい。感謝の連呼となる。本当に丁度よいバランス。やや辛いもう一品が胃袋を刺激する。封印していた「お代り」を所望してしまった。


最後は当然丼とするが、撮影は忘れてしまう。すべての味が合体したスープ(汁)は当然、ごはんともマッチしていた。デザート、コーヒー(これも店からのサービス)を飲み干せば一楽のランチは終了。満腹となる。




「ランチのイメージ」
一楽「広東」 045-662-0041
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650円~(料理1品+スープ+ザーサイ+デザート(杏仁豆腐))
「非常にご飯の美味しいお店」というのが私の印象である。外観が塔状になっており,表通りの路地角に立っているので解りやすい。おしゃれな雰囲気は,店内にも引き継がれ,雰囲気を出している。大通りにしては,間口も狭くこぢんまりとしているが,コース料理も充実しており,実益を望むのであればお勧めの店である。
ランチは650円2品+750円2品が準備されている。多少量が少ないことが残念であるが,美味しい調理を心がけているようである。こぢんまりとした店内は、何か不思議に落ち着く雰囲気が感じられる。働いている人の気持ちが表れているようである。何せ「化学調味料」に頼らない料理を心がけていることには敬服したい。
限られた予算で楽しみたいという場合には、相談にも乗ってくれる店である。従業員の教育がよい店は味も良い。セットも2000円程度から有り、特に2002年冬から3000円で北京ダック、4000円でそれにフカヒレまでつけられる魅力あるメニューが登場している。十分に楽しめるお店である。
表通りを海岸線に歩いていけば、路地のあるところに塔のような筒状の建物があるので、特徴的である。
ランチ例)A麻婆豆腐 Bイカと野菜の炒め物 C酢豚 D回鍋炒め
再訪 追記
中華街で女性に人気のある店の条件は①綺麗なインテリアを維持している②ランチタイムが充実している(メニューに変化がある)③デザートが付いていると言うことがあげられるであろう。当然,美味しい・安いは当然ではある。加えて,「接客」があげられる。日常サービスされることに飢えている(なかなか家庭では主婦・女性に感謝の意を示せない)女性は外食においてはことさら重要視するようである。その条件を満たす店が,大通りでは「一楽」であろう。
中華街の大通りでは,間口が狭い店である。その中を非常に効率よくレイアウトされた店内に,機転の利く店員が働いている。そんな店が,一楽である。チーフを務める女性(経営関係者であろう)も腰が低く,店内外への配慮は欠かしていない。
700・600円各2種のランチは健在である。私が見ていても非常にバラエティーに富むラインナップが組まれている。ランチを引きつける要素でもある「プラスα」も完備。本日は,鶏肉・ハムが加わった中華サラダが添えられていた。ザーサイがあまり好きでないと言うひとには,是非この店を訊ねてほしい。塩気を抜き下味を施されたザーサイが提供される。
「中国風ショウガ焼き」と言うものが目を引いた(ランチメニューは写真入りで店頭に示される)ので頼んでみた。出てきたものは何のことはない「豚肉と玉葱の炒め物」。確かにショウガ味にはなっていた。味付け絶品。豚にも柔らかく仕上げられ食べやすい。
ランチ例)週替わりで変化
A鶏肉の冷菜(バンバンジー)B中華風ショウガ焼き以上600円 C酢豚D海老と野菜の炒め物700円