時々遅い時間の中華街に興味がわいてきた。ぶらぶら5時半頃歩いていると、ランチの看板を下げ始める店が出始める。おもしろいので、30分程度歩いていると、梅林閣が開いている。利けばまだランチが可能という。しかし、よく見れば「定食」と書いている。そうか、もしかして1日中ランチメニューが可能なのだ。

いつもの従業員(年配の方と若い女性)。これまたいつものように若い女性が、客引きをしている。最近減った客引きだが、中山路は福亭などまだ健在である。当然最低価格の「麻婆茄子」を注文する。今日は暖かい、こういう時にはピリ辛を食べたくなる。大きな器に入った玉子スープが定期ようされる。一口飲んで「ム・・」。片栗が多すぎるのであろうペースト状。何かの間違いかもしれない。

ザーサイも大漁に出される。ご飯・ご飯・が到着する頃には、スープは飲み干していた。胃が落ち着いた頃戦闘開始。麻婆茄子は適度の大きさ。肉も十分に入っている。白ネギがのせられている。アンが多い私好みである。山椒も利いていて絶妙の味。茄子の揚げ具合も調度良い。熱々をご飯にのせて食べる。調度良い味付けである。

時々ザーサイで辛味を調整しながら食べるとご飯が進む。「春巻き」が出された。そうだ個々は点心もつくのだ。忘れていた。かみつけば、パリパリ熱々。美味しい。一つづ゛つ料理してくれている。ありがたい。何もつけずとも十分下味がついている。春巻き→マー坊茄子→ザーサイのサイクルが生まれる。当然ご飯が足らずおかわり。同量のものが出された。

杏仁豆腐は、やや堅めの寒天が強い物。淡泊な味である。でもやっぱり「麻婆茄子」の後のデザートはありがたい。すっきりと仕上げられた。2800円でフカヒレ姿煮が入ったコースがあるらしい。その中のメニューもなかなか興味のある物。おいしそうである。

「以前のイメージ」
梅林閣 中華料理 662-3698  ブログ  ブログ「500円麺」 ランチ
680円(料理1品+点心(焼売2)+玉子スープ+酢の漬物+デザート「杏仁豆腐」)+ポットお茶+おしぼり
 最近の新店は目が離せない。順海閣のビルに納まった2店舗目の店である。中山路に面するがこのところ出来ている店はどれも素晴らしい。偶然通りかかったのであるが,店員が2名ほど街頭に立ちビラを配っていた。私が自転車の速度をゆるめ,店舗を物色していると,気の利いたそのうちの一人が,店頭に留めていけという。中華街にしてはなかなかの心意気(無断でどけたり,ガラスの近くに置くなと言うのが常)。
 すっかり気を良くして入った店内は,20人ほどで一杯になってしまいそうな店。一部を囲まれ円卓が備え付けられている。厨房は上階(ダムウェーターがあった)の様であるので,上にもあるのかもしれない(殺風景ではあるが階段はあった)。客寄せの効果もあり店内の椅子は満たされていた。少人数の席がないので4人席に案内される。メニューもでで来ないので,近くのテーブルからメニューを物色し,品定めをする。とはいっても,頼むものは「ランチ」しかない。外のテーブルに見本(ポイコーロー)があり,キャベツだけではなく彩り豊かなピーマン等も加えられている。何せボリュームがありそうである。
 好物のポイコーローを我慢し,「白身魚」を注文する。甘酢がけは酢の嫌いな私が頼む珍しいメニューである。いろいろな店で食べているので,この店のものが待ち遠しい。しばらくしても,水・お茶のいずれも出てこない。女性のサービス担当にお茶を望めば,一人なのに大きなポットに入れられてでてくる。まして美味しいジャスミン茶。非常に美味しい。料理がでで来るまで3杯も飲んでしまった。
 スープ,酢の物の順に運ばれ,料理までの時間は多少かかる。料理が運ばれて来る。まず味見,他店に引けをちらない。白身魚も深海魚であろうが良い部位を使っている。なかなかのもの。「中仙路」にははずれの店がないという定義は維持された。今後も楽しみな店の出現である。
ランチ)680円3種+580円「炒飯ランチ」1種の日替わり(不定期)のようである。
ランチ例)①白身魚の甘酢あえ②回鍋豚(ポイコーロー)③若鶏の蒸し物,④炒飯「高菜」