いつかは出してくれるものと思っていたが、ランチを始めたらしい。まして600円。私の定義では500円台のランチ出る。しかし、メニューは3種。①ニラ玉②野菜と海老炒め③にんにくの芽と豚肉炒めである。どちらかというとこちらの店の特徴がない。そのようなメニューが出たときに試してみたい。

「以前のイメージ」
生福園 台湾料理                  ブログ
 市場通りを南に行ったところに「生福園」という店が出現してから1ヶ月がたとうとしている。どうやら月曜日が定休日らしいこともわかってきた。土産物屋とも間違う小さな店舗は、カウンター10席椅子席10席程度の店構え、気の良い従業員が迎えてくれる。
 カウンターの一角が空いていたので、陣取る。メニューを見れば言語で書いているのでなかなか料理の状況が把握できない。仮名は振られているが中華(台湾)料理を理解していない人には、メニューから料理が仲仲想定できないであろう。
 ご飯が食べたかったので「ルーロウ飯」を頼む。すると店を仕切っている女性が「大盛りにする?」の投げかけ。高くなるものと辞退すれば「値段は一緒よ」という。そうなれば辞退するわけにはいかない。ルーロウ飯と言えば秀味園。ここのはどうかかなと期待しながら待つ。
 隣では、壮年の女性2名が「冷やし中華」のようなものを食べていた。麺がビーフンらしいので「バーキービーフン」なのかもしれない。考えてみれば、ご飯ものは「ルーロウ飯」だけなのかもしれない。お茶は、百円ショップでうっていそうなプラスチックの容器に入れられテーブルにおかれている。好きに飲めるのでうれしい。
 なかなか量のある「ルーロウ飯」が運ばれてきた。これで500円と思えるようなボリューム。玉子も丸ごと一個のせられている(切り口を見せるなどの細工はない)。ご飯の状態も良い。この手の店で最もボリューム(もっともおおもりではあろうが)がありそうである。
 食べて見ればおいしい。豚角煮のほかに煮玉子1個、高菜、そぼろ肉が入っています。素朴であるが味つけが薄めでおいしい。肉の脂臭さも十分に抜けている。秀味園の完成されたものとは違うが、私には「生福園」のものが向いているようである。特にこの手のどんぶりは、この店のような雰囲気で食べたい。
 食べているとスープが出された。これまた薄味でおいしい(塩味)。香味料が入っているのであろうか、香りがする。アルミ製の器と良い異国情緒が十分に感じられる。食べている客の過半は日本語ではない。通常サービスが素っ気ないがこの店には勢いがある。うれしい店の誕生だ。
 特記すべは、「食材の持ち込みOK(ただし加熱するもの)」。堂々と掲示されているのが珍しい。そういえば斜め前に「魚屋」。そこで調達すれば調理してくれるのであろう。以前この店の人が出入りしていたのを見たことがある。一度はやってみたい。
ランチメニューの設定はない