
店に入って気がついたのだが、以前から600円or550円のランチがあったような気がする。確かデザートがつかず渋々出た記憶がある。何を食べたか記憶がないが、やはり安いランチはあったような気がする。


今日の550円ランチは「唐揚げ」。若鶏と冠がついているが、どの程度の物か定かではない。ここは中華街。単なる唐揚げではないであろうと思いつつ。確かめるべく入店。久々の店内を見回す。



改修以来変わっていないようである。出されるものは水。愛想のない女性、黒服風の男性は以前通り、トレーに乗せられ「唐揚げ定食」が出された。ここで名前が変わったのは、こういう意味。


ご飯に、味噌汁。唐揚げが5個のっているもの。ほんの少し、中華醤油がかけられているがとても中華街で出される代物ではない。やむちゃ厨房「広東」を報復としてしまう料理であった。当然、漬けもの・デザートもつかない。350円程度が適当である。



愛香楼(老餐新合別館)「広東」 045-663-7799 ブログ
980円)①担々麺②海鮮サラダ麺③雲呑・チャーシュー麺+焼き豚飯(ミニ)+杏仁豆腐
以前は飲茶の店として,庶民的な構えをしていた店であるが,突然2005年末,モダンな佇まいに変化していた。店の名前も「海鮮料理」と看板を上げている。以前のサービス・味共に今一の店が変わったものかと思い入店してみた。入り口には,黒服の中年の方が陣取っている。この手の店で必要かと思ったが,出入り口だけを管理している。
入ってみれば,椅子席4つ(16人程度)の小さな店舗。先客が3名ほど居るが,隅の席に座れと言う(黒服の指示「どこでもいいねと聞けば指定された」)。席間が狭いので,座っている方では座れない。仕方なく,出入り口の寒そうな席に座る。店頭にもランチメニューは出ていたが,980円というランチには多少高めの設定。基本は,「麺3種とミニチャーシュー丼のセット」「チャーハン3種と水餃子のセット」である。そのほか,1500円程度のセット(ミニコース)もあるが,ランチには手を出すほどのものではない。
寒いので「麺」に興味を持つ。3種あり「担々麺」「サラダ麺」「エビ雲呑とチャーシュー麺」の3種が基本。どれがおすすめかと女性に聞けば,明瞭な返答がない。そうなれば,味を比較できる担々麺にすることにした。そのうちに,お茶(ぬるめのやや作り置き)とおしぼりが運ばれてきた。面白いのは箸。箸押さえに入れられた木製の箸である。開店からさほど経過していないが,箸の先の塗装がはがれたもの。おしゃれ感覚だけは持っている店らしいが・・・。
店舗はかなりお金も描けた模様。非常に整然としていた。出される料理も今風の器に入れられ出されてくる。私の注文品は,土鍋風のザラザラした器に少量入ってきた担々麺。中華の小さなごはん茶碗に入れられたチャーシュー飯。味は,悪いとは言えないが,単調な味の担々麺である。酸味はそこそこ,麺は平太麺。担々麺には作り置きと思われる挽肉が乗せられていた。チャーシューの方は,香りこそはいいが,堅いもの。小さなものが3片乗せられていた。手造りデザートとなっているのも単なる杏仁豆腐。
そのうち若い男の従業員は指示を受け,狭い店内を箸って出て行く。どうも客にはあまり配慮はしないようである。以前の店の精神が引き継がれているのであろうか。長居は無用と会計をする。簡単に訪ねてみれば,案の定経営者は変わっていないらしい。黒服の言うには「シェフをもう一度修行にだし新たな店として再出発した」という。修業先が間違っていたのであろう。最後に「お味はいかがでしたか」と聞くので,無言で店を出た。
ランチ例)①担々麺②海鮮サラダ麺③雲呑・チャーシュー麺+焼き豚飯(ミニ)+杏仁豆腐
①レタスチャーハン②エビチャーハン③肉チャーハン+水餃子+杏仁豆腐
〒231-0023 横浜市中区山下町103 045-663-7799
やむちゃ厨房「広東」 045-663-7799 閉店→「愛香楼」へ
500円(料理1品+スープ+(ザーサイ)+ご飯+デザート「杏仁豆腐」+コーヒー)
南門シルクロードから少しはずれた位置にある。通りから見える距離なので,認識しやすい。独自のホームページもち,ある程度PRも展開しているのでどのような店なのか興味はあったが,店頭が雑然としているのでどうも入る気がしないでいた。飲茶料理を低料金で出す事を売りにしているが,セットメニューを見る限り,あまり興味をそそられるものは少ない。
ランチが600円だったのが,最近500円に変わったので入ってみた。ある程度の客は入っているが,座っていても反応がない。しばらくして気がついたらしく,愛想だけ(声だけ)の小太りな日本人が一人でがんばっている。何もせず(水もおしぼりもなし)で,注文をまず聞いてくる。スタートから印象が悪い。その後も水もお茶もでない。料理の後にでてきた。スープはインスタント並の味。卵と具が入っているだけまだ良心があるという雰囲気。外にはザーサイも付くように表示されているが,私のところにはこなかった。回りのテーブルも同じようなので,質問はしなかった。「豚肉の甘酢炒め」を注文してみた。酢豚と違うのは,具が少ないというこのなのだろうか。どす黒いとろみスープは特記するほどのものは何もない。そればかりか,唐揚げにされた肉は質が悪く,おいしくない。揚げすぎているので,堅い。まあ,売れなくて安くしたのだろうという感じの店である。
久々に二度と行かない店なるものに出くわした。演歌が大きな音で流れている店は中華街に似合わない。
ランチ例)A豚肉の甘酢炒め B野菜炒め Cラーメン+チャーハン Dチャーシュー麺