「黒米お粥」を売りとしている路地の店が開業1年を過ぎ、落ち着きを産み出してきた。コース料理等にも様々な工夫が施されている。
ランチを1回しか食べていないが味がわかる。客の扱いは良いし,料理の具合も良い。この店は「粥」をメインとする店らしいことはわかっていた。しかし今日は暑い。いつもお茶を「水」を願い出ている位である。またこの水がなにか変。多少お茶を混ぜているらしい。ほのかな香りがしていた。てきぱきと動く店員(どうも親族らしい男女)が非常に良い対応をしてくれるのもありがたい。
従っておかゆは後日に譲ることとし,私の好きな海鮮料理「ネギとイカの炒め物」を注文してみた。壁にはビール3杯1000円の掲示。いつでもOKらしい。今日は仕事の途中,これも後日の楽しみとする。昼時を外していたので客は少ない。この店の次のおすすめ「新福焼きそば」を食べていた。その後に入ってきた中年男女も中華街で働いているようである。そんな味にうるさい常連がきているようである。
いよいよ料理。ランチでも丁寧に化粧包丁が入れられたイカは,じつに良い炒め具合。ネギも多く入っている。シャキシャキ感の残る絶妙な仕上げ。入り口付近にある厨房で,大きな炎の音共に一気に仕上げられたものである。まずいわけはない。スープは作り置きではあるが具だくさんのおいしいもの。ご飯の焚き具合も良い。当然おかわり自由。漬物は,小さめの器に入れられた「ザーサイとキュウリの和え物」おいしいので量が少ないのが残念。量・味共に満足させてくれた。
