数名でランチメニューのみで楽しみたい おすすめ②
中華街でランチを楽しむのであれば,やはり「ランチメニュー」通常の店ではも4種準備しているから4人で行けば4種あじわうことも可能である。ランチと言っても侮れない小皿(4人)程度の分量は十分にある場合が多い。数名で食べるランチを考えてみたい。
「福建路」
福建路には数少ない福建料理を楽しめる「慶福楼」 があるが客あしらいがあまりにも最近存斉なのでお薦めできない。
1.東林「北京」 http://www.tvk-bb.tv/gourmet/go01-300w/05/go010506-300w.html
珍しく鶴見市場から進出してきた店である。店内のしつらいと客扱いが非常に丁寧なので女性にはお勧めの店である。ランチタイムにも「レディスコース(1500円)」という2品付くものも準備されている。味付けも・彩りも繊細で,十分に期待に答えてくれる店である。ランチは基本3種が650円程度で提供している。
「留意点」①量は多くないので2~3人程度で分け合うのが望ましい。
②女性向きにあっさりとまとめられたインテリアは中華街のニュースタイルである。
③大人数(8~10人)の場合,奥に座敷もあるのでグループで食事を楽しむことも可能。
「基 本」①従業員の行動がしっかりしており,中華街にしては気の置ける店である。
②ペンチシートもあるので子供連れでも安心である。
「南門シルクロード(蘇州小路含む)」
1.盛香園「広東・上海」 http://r.gnavi.co.jp/g715300/
本店が上大岡にあるらしい「盛香飯店」は非常にエネルギッシュなランチメニューを揃えてくれている。新参店舗のせいもあるが,ランチにサラダからデザートまで付く十分なランチを味あわせてくれる。ボリュームも多い方で,中皿規模の料理が提供される。コース料理も1000円強から驚くメニューが準備されているので,予算と相談して決めて欲しい。
「留意点」①注文(オーダー)を積極的にとりに来ないので,厨房向きに座る方がよい。
②10人程度までであれば奥まったところに大きな円卓があるので,対応できる。
「基 本」①通常4種のランチが週替わりで準備される。なかなかのレパートリーを保つ。
②650円(+税金)
2.青葉新館 「台湾・薬膳」 http://221.244.61.250/chinatown/tenpo.jsp?code=2
薬膳料理の青葉の新館がランチを提供している。他店ではなかなかお目にかかれないメニューにも出会える。こぢんまりとした店舗ではあるが,料理教室・講演会など中華街発展のためにろいろいなイベントも行っている店である。本店と共に大切にしたい店である。
「留意点」①ヘビーな中華を期待するのであれば別な店がよい,上品な味付けの物が多い。
②スープがいつ行っても美味しい店である(おそらく薬草を加味している)。
「基 本」①通常4種ほどのメニューが週替わりで提供されている。
②700円(+税金)
「西門通り」
1.景珍楼「広東」 http://r.gnavi.co.jp/a057800/
最近(2003年)開店したこの店もなかなかのもの。鴻昌支店であったが親戚筋が買い取り開業したらしい。以前の味はそのまま継続している。カラオケつきの部屋持ちおもしろい中華街の店になりつつあるようである。ランチもボリュームもあり美味しい。
「留意点」①1階が狭い(20人程度)であるが,上階に十分なスペースがある。
②4階がカラオケルームになっており,大きな部屋は10人以上はゆったり過ごせる(円卓)
「基 本」①週替わりで4種のメニューが変わる。
②650円(+消費税)
「北門通り」
1.福満園本店「福建・四川」 http://fukumanen.jp/japanese/index.html
中華街においては比較的新しい店舗であるが,最近新館(開港路)を造ったり中華街に落ち着いて来た。本来石川町の駅近くで営業していた中華料理店が進出してきたと言っても良い。関係は詳細に知らないが,四川料理の景徳珍と姉妹店となっている。中華街では珍しい福建料理と四川料理を味わえるのは,この店だけであろう。1階フロアーに30席弱の椅子席があるが,その奥にカラオケができる部屋が3室ある。「中華料理」とカラオケの両方を堪能することが出来る。
「留意点」①1階のフロアーは非常に庶民的な雰囲気のする店内。円卓も2卓ほどある。
②ランチは少人数の女性で対応しいるため目が届くところに着席した方がよい。
③厨房が奥になっているので,フロアーとの連絡がうまく行かない場合がある。
「基 本」①時々珍しい「福建料理」のメニューが出るのでそれはゲットしたい。
②四川料理も姉妹店の「景徳珍」譲りの味。堪能できる。
③週替わりで4種ほど提供されている。650円(+消費税)
2.東光飯店本店「上海」 http://r.gnavi.co.jp/g374500/
ボリュームであれば中華街でも1・2であろう。料理はうっかりすれば1品料理の量は十分にある。それにご飯がやや大きめの器に入れられて出てくる。このランチを一人で食べるのはもったいないというのが,実感である。加えて味も十分堪能できる。メニューもふんだんに用意されており,何度か行っても飽きることはない。レジをする中年の女性・若い黒服が店内を監理しているので,気持ちの良いランチタイムを過ごすことが出来る。
「留意点」①1階にエレベーターがあり,その出入り口に平然とテーブルがある。ここは避けたい。
②昼間でも多少くらい雰囲気のする店内であるが,厨房の雰囲気が感じられる良店である。
「基 本」①4人以上で十分一品を楽しめる。通常「エビチリ」等が多少高い設定だが美味しい。
②ライスをおかわりする場合は,量を指示しないと「大」で提供される。
③週替わりで,750円「3種」・850円「2種」(+消費税)が提供される。
3.四五六菜館別館「上海」 http://www.456saikan.com/
角地にあり,善隣門(中華街大通り・JR側入り口)の正面にあると言った方がよい。料理の鉄人の店として有名になったが,おごることなく庶民へランチを提供している。本店・支店(新館)に比べてもここのランチが最も良いように思う。お茶もポットで提供されるし,天井高のある店内は気持ちがよい。サービスも入り口にマネージャーらしき職員がおり,客の人数等によりてきぱきとフロアーを振り分けている。少人数の場合は1階になるが,ある程度の人数(混雑時)だと雰囲気の良い上階に案内される。
「留意点」①3店舗中最も料理の量が多いのがここである。数名で分け合える。
②待ち合わせにも入り口部分のスペースを活用できる。
③
「基 本」①1階がレストランの雰囲気,2階が中華街の雰囲気としてはある。希望を言おう。
②「上海」料理に固執せず,ピリ辛の料理も非常に美味しい。全てのランチにはずれがない。
③650円「4種」・750円「1種」(+消費税)で週替わりメニュー。
「開帝廟通り」
1.蜘味鮮「北京」 http://www2.famille.ne.jp/~sinas/c1/
目だだ無い店であるが,開帝廟でお洒落な雰囲気のする店である。間口の狭い店舗であるが十分に活用していると言った方がよい。決してサービスがよいとは言い難いが,十分な対応をしてくれる。加えてランチは最高ランクのものが出てくる。ボリューム及び味共に満足できるものである。特に「チンジャオロース」は私のお気に入りである。
「留意点」①入り口に4人程度がまとまれる「ベンチシート」がありおもしろい。
②4人ほどの客待ちスペースもあるので利用できる。
③6人程度までは,1階のスペースで対応できるが8人以上の場合2階を希望しよう。
「基 本」①デザートは無いがサラダがある。食前にはちょうど良い「中華サラダ」。
②ボリュームは満点。濃そうな色合いであるが,食が進む程度の味である。
③ご飯は,女性は小鉢で,男性は中鉢で提供される(最近そうなった)。
④スープも美味しい店である。
⑤週替わり4種,650円(+消費税)で提供される。
2.大新園「上海」 http://221.244.61.250/chinatown/tenpo.jsp?code=162
雲呑(特にエビ雲呑)顔石井店である。ランチに加え賞味しておきたい。ランチ750円と850円の2種が準備される。どちらも甲乙つけがたいが,素材の分の相違の価格差なので,味わうにはどちらでも関係ない。好みのものを頼むべきである。個室(10人程度)もあるが,ランチは椅子席なる。10人弱座れる円卓もある。
「留意点」①上海料理の味付けを尊重した,上品な味付けのものが多い。
②エビ雲呑(450円)は小ぶりで,美味しい。サイドメニューとして賞味したい。
「基 本」①3人程度で分け合うのには十分な量である。
②点心が付く場合もあるので,店頭のメニューは一読してから入店したい。
③2種の価格帯のランチが各2種類程度,4種は提供されている。
3.三和楼「上海」 http://sanwarou.com/top.htm
サービス面では私が最も安心できるランチの店である。家庭経営の味がそのまま生かされている非常にありがたい店である。スープも基本はおかわり自由ではないが,女将風の女性がいれば,気配りで料理の前に飲みほしている場合など,進められる(数回経験した)。時々,サービス品が「マンゴプリン」になっている場合があり,絶品である。
「留意点」①さりげないサービス・気配りを毎回感じさせてくれるみせである。
②円卓も2卓程度あるので,グループでのランチも楽しい。
「基 本」①味付けはさっぱりしている。素材に味をからめているというのが印象である。
②ご飯の美味しい店である。
③店頭のホワイトボードにランチメニューが掲示される。サービス品のチェックも忘れずに。
④700円(+消費税)のメニューが週替わりで提供される。
4.四五六菜館新館「上海」 http://r.gnavi.co.jp/a172900/
開帝廟を横に見ながら座れる席もあるが,わずかなので早めに出かけたい。ランチ以外に月替わり及び特徴のあるメニューを提供しているので,なかなか楽しませてくれる。それらを組み合わせれば1000円程度で立派なコースメニューとして堪能できる。1階はベンチ形式。2階は落ち着いた椅子席中心の店構えである。ランチは基本は1階であるが,混んでいれば2階にも案内される。
「留意点」①お洒落な雰囲気でノンビリランチを楽しみたいのであればこの店はお薦めである。
②特徴あるメニューが時々出るので落とさないようにする。
「基 本」①団体客も多いが上階へ案内されるので心配はない。
②2階窓際が最高の席である。
③650円(+消費税)が4種週替わりで提供される。
5.聚英「広東」 http://r.gnavi.co.jp/a011100/
中華街で新しい方のこの店も落ち着き始めている。650円で始めたランチが700円になったのは残念だが,家庭的なサービスは健在のようである。ランチタイムは人の姿がいつもある。特に際だったメニューは無いが,「豚足」はメニューの定番のようである。どうも私はこの手のものは手が伸びないが,お好きな方は是非賞味していただきたい。
「留意点」①気楽に3~4人でという場合には是非お薦めの店である。
②常連客も多いので,多少昼時を外した方が楽しめるかもしれない。
「基 本」①4種あるメニューのうち,3種が日替わり。3人以上で楽しめる。
②700円(+消費税)
6.葱香尊酒家「広東」 http://www.walkerplus.com/yokohama/gourmet/contents/yoy125.html
ランチと開帝廟の両方を楽しみたいのであれば,この店であろう。偶然開帝廟向かえの中2階がランチのスペースになっている。どの席からでも雰囲気は堪能できるが,窓際に越したことはない。時間をずらした入店が望ましい。実を取るのであれば,本店の味の方が良いが,雰囲気を取るのであればこの店は外せない。中華街の守り神を眼下に,美味しい食事となれば,当然中華街を満喫できること間違いない。
「留意点」①2階の店内はファミリーレストラン的であるが大きな開口部から開帝廟が見られる。
②どうもサービスの行動が潤滑していない,黒服を捕まえて注文するのに限る。
「基 本」①本店と違い,量が多少寂しい。2~3人単位で楽しみたい。
②4種あるメニューを楽しみたいが,人数と廻りの様子を見てから決定したい。
③650円(+消費税)