年に1回のキャリアコンサルティング(セルフ・キャリアドック)の必要性 | キャリア支援で組織と個人がともに育つ

キャリア支援で組織と個人がともに育つ

大阪で行政書士、社会保険労務士、キャリアコンサルタントをしています。
企業の従業員にキャリアコンサルティングを実施しています。
キャリアコンサルティングのことを中心に、キャリアコンサルタントに興味がある方などに、さまざまな情報を発信していきたいと思います。

こんにちは。

先月から今月にかけて、年に1回のキャリアコンサルティングを実施している会社を訪問しています。

キャリアコンサルタントが定期的に従業員の面談を行います。

 

「セルフ・キャリアドック」とは、従業員のキャリア形成における“気づき”を支援するために、年齢、就業年数、役職などの節目において、従業員が定期的にキャリアコンサルティングを受ける機会を、企業が設定するしくみのことになります。

 

時期はいろいろありますが、当事務所では3月や4月に多く実施しています。

特に4月に入ってから、毎日企業訪問をしています。

 

この時期は新入社員のキャリアコンサルティングが多いです。

 

本日も、1社訪問しましたが、昨年私が面談をした従業員が現在も引き続き頑張って働いている姿は本当に嬉しいです。

入口先生お久しぶりですって言われましたが、名前を覚えてくれたことに感動です!

 

キャリアコンサルティングを導入して効果はあるのかと聞かれますが、効果はあると思います。

キャリアコンサルタントと経営者がしっかり話をして、方向性やキャリア形成を進めていくことは意義があります。

 

経営者の方もしっかりキャリアコンサルタントを見極めてほしいと思います。

 

毎回経営者と離職や定着についての話になりますが、それを解決するための方法をいっしょに考えていくと、やることが決まってきます。

それを実行し、行動に移すことが非常に大事だと思います。

 

キャリアコンサルティングについて興味のある方はご連絡下さい。

 

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