期待していたのは大迫力の戦闘シーン!
でしたが…
この映画、山本五十六を中心に据えた人間ドラマ映画(>_<)
戦闘シーンはほとんど無し!
が、それなりに面白かった(^-^)
日本史は限りなく赤点に近かった人間…
山本五十六について知っていたのは
真珠湾攻撃の指揮官
開戦に消極的だった
と言うことだけ(^^;)
特にメディアの罪業は現代社会の風刺か?
福島第一原発事故の情報規制にも繋がる恐い一場面でした!
それにしても改めて感じたのが
「戦争しないと景気が回復しない」
という当時の風潮の怖さ…
星1つ半ってところです(^_^)v