3月30日(木曜日)は退院後、初めての診察でした。
術後16日です。
今週は事務所まで片道20分のところを歩いています。(往復で40分ぐらい)
カイロプラクティックに行っても座骨神経痛が治らなくて辛いのです
術後、あまりに意識朦朧だったのでこの診察日に聞きたいことをメモに纏めてあったのにそのメモを忘れてしまいました
待ちが長かったので急いでスマホにメモりました。
〇今後の卵巣(がん)検診
〇お腹の傷の糸の今後(テープはいつまで貼っておくか)
〇シャワー時、デリケート部分をどこまで洗ってよいか分からない(膣シャワーはいつから使っていいのか?)
〇ガスのたまりが早いのが気になる(お腹がすぐ膨張しちゃう)
〇お臍が痛い
〇アスピリン再開期
〇摘出した子宮の重さ
〇排便時の腹圧(マグミットはいつまで飲むのがベストか)
〇入浴、運動、重い物等の制限
ネットでいろんな情報が溢れておりとても助かるのですが、私の手術をしたのはあくまでも執刀医であり、
傷の状態も執刀医しか見ないことなので
きちんと自身の執刀医に聞くべきだと思っています。
これはリベドもだし全てに共通する大事なことです。
内診、お腹の傷の様子を診てもらい特に異常なしとのことで
私の病院は診察はこれで終わりです。(なにか今後気になることがあれば行く、ということ)
私は術後の内診が割と(とても)辛いです・・・・。
●卵巣の検査はかかりつけの婦人科(年に一度)でいい
●お腹のテープは剥がれるまでそのままでいい。そのうち糸が出てくるかもしれないけど引っ張っても大丈夫だが、あまりに怖いようなら病院で切ってもらう
●膣シャワー等は2ヵ月はダメ
●腹圧の関係でマグミット等はあと2週間ぐらいは飲んでお腹に負担がかからないように
アスピリンと子宮の重さは聞きそびれました・・・・
割とまあまあ待ったあげくに不妊治療コーナーの待合みたいなところで待たされたので(隙間がないほどそういった紙が貼ってある)何だか急にどうでもよくなってきちゃって色々聞きそびれてしまいました。苦笑
こういうところ、私らしい性格ですねw
傷はまだテープが剥がれていないので何ともいえませんが赤い血豆みたいな色味。
家にはくりシートがあるのでそれで剥がして一度そおっと洗ってみようかな。
はくりシートはめちゃめちゃオススメです。リベド患者ならでは、ですね
くしゃみと咳、花粉症で鼻をかんでも痛くなくなってきました。
腹帯の洗い替えをAmazonで購入し着用しているので車のシートベルト、デスクにお腹が当たっても痛くないです。
夜になると必ずお臍が痛くなるのでそのタイミングでカロナールを飲んで寝たりしています。
この2日ぐらいは殆ど痛み止めは飲んでません。
なるべく飲まないようにしないと本当に効かなくなっちゃう!!
歩くスピードも速くなりました。
座骨神経痛がひど過ぎるので歩いてる時が本当に一番楽っていうのが切ないですね
朝起きるとお腹の傷のことを忘れている日もあります。
毎日の経過が、薬。
多分少し前に排卵したらしくて
術後の痛みとは違う痛みがありました。
卵管切除後の卵巣の行方と、子宮全摘後の排卵した際の仕組みを
きちんと執刀医に聞けばよかったです
3月14日に朝に手術を、して。
あの魔の術後を過ごしていたなんて嘘のように元気です。
お酒を断っているので毎日甘いものが食べたくて仕方ありません。
普段絶対に食べない苺を食べたり、苺パフェを食べたり。(本来は100%買わないものです)
お酒は出血してなかったらいいらしいけど、解禁はもう少し先延ばしにするつもりです。
だって
あんなに大好きな🍺を「呑みたい」って思わないんですもん。
ということは今は受け付けていない証拠。
あと、退院してからは毎日眠くて仕方ありませんでした。
動いたあとは16時ぐらいからぐったりとして横になったり。
そこから復活するといった感じです。
「眠る」という行為は体が傷をなおそう、と頑張っている条件反射なのだと思います。
なのでそういう時はどんどん遠慮せずに寝ていますw
ディカプリオの「レヴェナント」みたいな
入院中も痛み止めがすうっと体に浸透した瞬間に30分でもウトウトすると
痛まない時間が継続したりしていましたもん。
硬膜外麻酔がもう無い時は
痛み止め点滴or鎮痛薬からの30分ウトウト。これはマストだと思いました。
ちなみにこれは皮膚潰瘍の時は通用しません。残念すぎる
そんな感じの日々です。
5月2日と3日は有明アリーナでATEEZのアンコンがあるので必ず参戦するつもりです。
余談ですが
めっちゃロックなZEPPのスタンディングじゃない限り
スタンディングは案外、私は経験上オバハンのほうがマナーが悪かったですよw
「私の方が彼らを知っている」ばりに鎮座してひと様のスペースは侵略するくせに譲り合いの精神がワンミクロもありませんでした。
ではでは。