※今日は個人のことで記録ですので
推しごとじゃないとブログ書くなキモイおもんねえとか思う人は読まないでくださいね。
マジ、そういうテイの人からのいいねもいらん。苦笑
なので貧血が酷くなるまえに従来ならレルミナとリュープリン等で落ち着かせて
またジェノゲストに戻す、といった治療で閉経まで間を持たせるのがベストなそうです。
が、
私は動脈か静脈かどちらの血管にトラブルや血栓があるかどうかも分からないリベド患者です。
レルミナもリュープリンも禁忌となり医師は処方してくれません。
閉経まで月に一度の痛みと大出血に耐えるか(=トイレに住みつづける=腹痛と嘔吐で冬の廊下で倒れているか)
ジェノゲストを一年中のんでも一年中出血し続けるか(こっちのが実はまだマシ)
リベド患者がこういった病を罹患すると逃げ道も、治療法もありません。
初めて思った。
「え、わたし、かわいそうすぎん?病が病を処方して、おまけに何の治療法もないの?」って。
年齢も年齢ですし
手術に値する筋腫の数なので
私は即決で子宮全摘の選択をしたい、と言いました。
病院ってのは月末にスケジュールをあけておいて月またぎで入院させようとします。
今月末はリリイベもあるし来月も仕事のなんやかんやが、ある。
あと、卵巣を残すか否か。
卵巣を取ると更年期開始ですし、
卵巣を残すと乳がん罹患の高リスクと戦うことになる。(乳がんのクリニックとか卵巣残しの子宮全摘をめちゃくちゃ嫌がる)
なんでしょうね
私実は「しぬのが怖い」っていう感情があまりないんですよね。
生き続けることに元々執着していないんです。
ただ、痛いことが、嫌。
痛いことが延々と続くのが嫌なんですよ。
ちなみにレーシックは思ったほど麻酔が結構効いてなくて目ん玉がちぎれるんじゃね?ってぐらい痛かった奴です。
痛いんかしらんけど自分の人生が快適になるならしたい、という矛盾人間。
冗談抜きで私の人生の選択肢って「痛いか、痛くないか」(ローランド風でたのむ)
経験者の友達には「もう産まないなら子宮とったらマジで楽すぎてしあわせなんだけど」って言われました。
今は腹腔鏡手術 ですしね。
とりあえずアチズがヨーロッパツアーにでてる間に予約がとれたら手術するかも、です。
もし経験者で先輩がいましたらコッソリと教えてくださいませ♡♡
2023年も「病」の字は執念のようにへばりついてきますが
そこから快適に、高い水準のQOL数値をたたきだせるならそれはきっと明るい未来だと思って
ちょっと変な言い方だけど楽しみだったりもします。
腰の痛みも子宮からじゃないか疑惑もあるので、ね。苦笑
ではでは。