顎下腺唾石症その後④ | 気まぐれブログ

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更新は気まぐれです。現在は顎下腺唾石症の話を綴っています。

県外の総合病院で診察後、手術まで約2ヶ月。

顎下腺が腫れなければいいなあと思っていたら、手術まであと2週間という時に腫れてしまって会社の近くの耳鼻咽喉科で受診。

唾液線のところから唾石が出てきていると言われてその場で取ってくれたニヤリ

おそらく手前にあった唾石ではないか?とのこと。

横浜の病院で手術しますと伝えると驚いていた。

その日は抗生剤を処方されたのみで数日で腫れは治ったためほっとしました。

入院は3泊4日。

当日は10時には病院へ入ってくださいとのことで前泊するしかなく1泊はホテルに泊まり4泊5日。

手術後は、しばらく美味しいごはんは食べられないだろうなと思ってホテルの朝食バイキングでたくさん食べたキメてる

朝食前にPCR検査の唾液を採取します。検査で陽性だと入院できません。

10時から10時半の受付とのことでしたが、病院近くのホテルに宿泊していたため9時半頃に病院到着。

早すぎたかなと思っていたけどすぐに受付してくれた。

窓口で健康保険限度額適用認定証(これ大事よ!)を提出してスムーズに入院手続きが進みました。

すぐ病棟を案内されて、こちらでは医療保険の申請書作成依頼(これも大事!)や入院中のパジャマレンタル(タオルも含んでいます)の申し込み。

そしてPCR検査を提出。その後は病室周りの説明を聞いたり身長と体重を測定する。

体重は唾石症のせいなのかずっと減少中。ピーク時よりマイナス5キロくらいか。

そして入院着(レンタル)に着替えて看護師さんを待つ。

結局、看護師が来られたのはお昼ご飯を食べていた時間。

そこで衝撃の事実が!唾石が小さい(3ミリくらい)し再度CTを撮りましょうって。

確かに手前のが出てきたしなくなっている可能性もあるということでCTを見てもらったほうが安心だ。

もしなくなっていたら手術はなしです、とも言われる。

午後からは、麻酔科の説明を聞いてCT撮影へ。

つづく